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令和3年(2021年)7月30日更新

新型コロナウイルス感染症の影響により、記事の内容等が変更になる場合があります。最新の内容等はホームページをご確認ください。
外出時は最新の情報を確認した上で、マスク着用等の基本的な感染予防策を徹底するなど、感染拡大防止に向けた行動にご協力をお願いします。
※8月号は7月15日時点の情報に基づき作成しています。

新型コロナウイルスワクチン接種について

新型コロナウイルス感染症の発症を予防し、感染拡大防止を図るため、ワクチンの接種が進められています。

接種会場について

原則、次のいずれかを選択して接種します。

個別接種(区市町村)

会場が自宅から近い場合が多く、かかりつけ医に相談できることも

会場

地域の診療所、病院など

予約方法

自宅に届く接種券に同封されている案内に従い、接種会場を選んで予約

集団接種・大規模接種(区市町村等)

会場

学校、集合施設など

予約方法

区市町村等の広報や案内に従い、接種会場を選んで予約

職域接種(企業・大学等)

勤務先等で接種できる

会場

勤務先が指定する場所等

予約方法

自身や家族が所属する企業・大学等からの案内に従い予約

接種当日の流れ

  1. 受付
    本人確認や予診票の記載、接種券を確認します。
  2. 医師による予診
    当日接種が可能か、経過観察時間の設定に必要な事項を問診します。
  3. 接種
  4. 経過観察
    静かに座って、15分~30分程度体調を観察します。
  5. 接種済証の交付

 

接種にかかる費用は無料です。
接種は強制ではありません。

現在、接種可能なワクチンは2種類です。

  • ファイザー社製
    12歳以上対象。1回目から3週間後に2回目を接種
  • 武田/モデルナ社製
    18歳以上対象。1回目から4週間後に2回目を接種

同じ種類のワクチンを2回接種してください。

接種前の注意事項

  • 当日37.5度以上の発熱がある場合は接種できません。
  • アレルギーや持病のある方は、事前にかかりつけ医等に相談してください。

接種後の注意事項

  • 接種を受けた当日は、激しい運動や過度の飲酒等は控えましょう。
  • 接種当日の入浴は問題ありませんが、注射した部分は強くこすらないようにしましょう。
  • 接種後も、マスク着用や手指消毒等の基本的な感染予防対策を行ってください。

ワクチンの副反応について

副反応は、ワクチンが免疫をつけるための反応で、一般的に次のような症状がみられますが、多くの場合、自然に消失していきます。

  • 全身/疲労、頭痛、関節痛・筋肉痛、悪寒、発熱、吐き気
  • 接種部/痛み、腫れ、赤み

東京都新型コロナウイルスワクチン副反応相談センター

電話 03-6258-5802(24時間、(土曜日)(日曜日)(祝日)も対応)
対応言語/日本語ほか11言語

副反応と思われる症状が出た方に、看護師・保健師等が電話で相談に対応します。接種予約等に関する相談はできません。
※電話でのご相談が難しい方向けに、ファクスでの相談を受け付けています。相談票はホームページで入手できます。

お問い合わせ
福祉保健局防疫・情報管理課
電話 03-5320-7574
※都内のワクチン接種状況等、ワクチンに関するさまざまな情報をポータルサイトで発信しています。
ホームページ https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/coronavaccine/index.html

QRコードの画像

※7月15日時点の情報に基づき作成しています。

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