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令和2年(2020年)7月31日更新

新型コロナウイルスの影響により、記事の内容等が変更となる場合があります。最新の情報はホームページをご確認ください。
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※8月号は7月15日時点の情報に基づき作成しています。

窓の断熱や地中熱利用機器等を設置する際の費用を補助

家庭における消費エネルギーのうち、約6割を冷暖房や給湯が占めています。こうした家庭での熱の有効利用や住宅の省エネルギー化を促進するため、既存住宅の断熱改修や熱利用機器の設置にかかる費用の一部を補助します。

補助対象 補助率 上限額 要件
高断熱窓 材料費・工事費の6分の1 50万円/戸 既存住宅の1つ以上の居室において、全ての窓に高断熱窓を設置すること 等
高断熱ドア 材料費・工事費の6分の1 8万円/戸 既存住宅の1つ以上の居室において、全ての窓に高断熱窓を設置することと併せて実施すること 等
太陽熱利用機器 機器費・工事費の2分の1 45万円/戸 自然循環型(太陽熱温水器)を除く 等
地中熱利用機器 機器費・工事費の2分の1 150万円/台【注】
  • クローズドループ型(水・不凍液を循環)に限る
  • ‌暖房時、定格エネルギー消費効率(定格COP)が3.7以上
【注】戸建住宅は設置台数の上限を1台とする

補助対象者

戸建・集合住宅の所有者、集合住宅の管理組合(国・地方公共団体等の公的な団体は除く)等

補助対象の要件等

  1. 都内の住宅(窓・ドアは既存住宅に限る)に新規設置
  2. 未使用品
  3. 2年4月1日~4年9月30日に対象機器等を設置
    ※交付決定日の前に契約締結したものは助成対象としない。ただし、2年4月1日~8月31日に工事または契約締結し、2年9月30日までに交付申請を行ったものは助成対象とする。

募集期間

2年度~3年度(各年度、上限に達し次第終了)

お問い合わせ
(制度について)
環境局地域エネルギー課
電話 03-5388-3533
(申請について)
クールネット東京
電話 03-5990-5066(窓・ドア)
ホームページ https://www.tokyo-co2down.jp/individual/subsidy/window_door/index.html(外部サイトへリンク)
電話 03-5990-5086(熱利用機器)
ホームページ https://www.tokyo-co2down.jp/individual/subsidy/heatutilization_machine/index.html(外部サイトへリンク)

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