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2016年3月1日更新
目次
転居に合わせて、家具類の転倒・落下・移動防止対策を行いましょう
地震の際、けがをした原因の約3割~5割は家具類の転倒・落下・移動によるものです。
家具類の転倒・落下・移動は、直接当たってけがをするだけでなく、つまずいて転んだり、割れた食器やガラスを踏んだり、避難通路をふさいだりするなどさまざまな危険をもたらします。
また、家具類がストーブなどに転倒・落下することで火災発生の原因にもなります。
転居に合わせて、家具類の転倒・落下・移動防止対策を行いましょう。
問い合わせ先 東京消防庁震災対策課 |