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2019年9月30日更新
武蔵野の森総合スポーツプラザは、「スポーツ都市東京」の実現を目指し、平成29年11月に開館しました。東京2020オリンピックではバドミントンと近代五種(フェンシング)、東京2020パラリンピックでは車いすバスケットボールの会場になります。
屋内体育施設としては都内最大規模面積のメインアリーナをはじめ、サブアリーナ、プール、トレーニングルームなどを併設しています。メインアリーナの収容人数は最大1万人以上、大規模スポーツ大会のほか、コンサート会場やアイススケートリンクとしても活用されます。サブアリーナでは、可動式の畳により、柔道などの各種武道も実施することができます。プールは、可動壁によるコースの分割や、可動床による水深変更により、競泳だけでなく、水球やアーティスティックスイミングでの利用、ウオーキングや子供水泳教室での活用も可能となっています。
「当施設は、味の素スタジアムと合わせて多摩の一大スポーツ拠点を形成し、多摩のスポーツ振興に貢献するとともに、大規模イベントなどの会場として、地域ににぎわいをもたらすことを目的としています。各種スポーツ大会などの開催のほか、気軽にスポーツを楽しめるよう、プールやトレーニングルームに加え、ヨガやダンス等のレッスンプログラムを用意して、個人でのご利用もお待ちしています(施設管理担当者)」
武蔵野の森総合スポーツプラザホームページ(外部サイトへリンク)
流線型デザインが特徴的なメインアリーナ棟
サブアリーナ棟には屋上庭園も
お問い合わせ オリンピック・パラリンピック準備局スポーツ推進部 電話 03-5320-7713 |