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2022年2月28日更新
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春は、引っ越しや衣替えなど、生活スタイルが変わることの多い季節。こうした時期に、スマートフォン(スマホ)を使って、身の回りの防災への備えを見直してみませんか?
スマホには、多くの場合、フラッシュ撮影用のライトが付いています。停電などの緊急時、夜道を歩くときなど、手元にスマホがあれば、懐中電灯代わりに使うことができ安心です。
区市町村では、災害時に被害が想定されるエリアや避難する場所などを表示した「ハザードマップ」をホームページ等で公開しており、いつでもスマホから閲覧できます。減災の備えとして、お住まいの地域のハザードマップを確認してみましょう。
また、いざ災害が発生したときには、「緊急速報」【注】を受信し、状況をすぐに把握することができます。身近な人に、自分が今いる場所を知らせる位置情報アプリ(機能)もあるので、災害時はもちろん、普段でも活用してみてはいかがでしょうか。
【注】気象庁が発表する緊急地震速報や各種警報、国や地方公共団体が発表する災害・避難情報を配信するサービス
家族構成などの簡単な質問に答えるだけで、必要な備蓄品目・数量が分かり、ショッピングサイトや実店舗でスムーズに購入することができるサイトです。
問い合わせ 総務局防災管理課 電話 03-5388-2549
ホームページ
本コラムの感想は、〒163-8001東京都デジタルサービス局戦略課までお寄せください。
本号をもって「スマホで広がる便利な暮らし」の連載を終了します。
お問い合わせ デジタルサービス局戦略課 電話 03-5388-2341 ホームページ https://www.digitalservice.metro.tokyo.lg.jp/digitaldivide/ |