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2020年5月29日更新

目次

 

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夏本番前から熱中症予防対策を

熱中症は、梅雨の合間の気温が上昇する日や、蒸し暑い日など、身体が暑さに慣れていない6月頃から発生するため、注意が必要です。

マスクをしていると、汗の蒸発が妨げられるなど体温調節ができず、脱水等を起こしやすくなります。ご注意ください。
(参照:環境省「熱中症環境保健マニュアル2018」)

熱中症を防ぐ3つのポイント

  • 早め・こまめな水分補給
    運動をする際などは、計画的に休憩・水分補給をしましょう。
  • 帽子や日傘で日差し対策
    外出する際は、強い日差しを避け、帽子や日傘を利用しましょう。
  • 部屋の中では風通しを良く
    エアコン、扇風機などを利用し、室内温度を調整しましょう。

熱中症を疑う等、医療機関の受診や救急車を呼ぶか迷ったときは、電話 #7119(東京消防庁救急相談センター)、「東京版 救急受診ガイド」をご利用ください。

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東京版 救急受診ガイド

お問い合わせ
東京消防庁防災安全課
電話 03-3212-2111(内線4207)
ホームページ https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/lfe/topics/202005/heat.html
 

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