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2016年6月1日更新
目次
就職差別解消促進月間 ~なくそう就職差別問われる企業と社会の人権感覚~
就職は、生活の安定や労働を通じた社会参加など、人間が幸せに生きていくうえで基本となるものです。このため、採用選考は、応募者の適性と能力に基づき公正に行われなければなりません。しかし、就職差別につながる恐れの強い身元調査事件や、面接で本籍地や思想・信条等を聞く事例があります。
東京都では、6月を「就職差別解消促進月間」とし、国等と連携してさまざまな啓発活動を展開します。
問い合わせ先 産業労働局労働環境課 |