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2016年6月1日更新
目次
危険ドラッグには麻薬や覚せい剤と同様の成分が含まれており、本人の心身だけでなく、家族や友人、見ず知らずの人を傷つけ、人生を台無しにしてしまう危険性があります。
危険ドラッグは、合法ハーブやバスソルト、アロマなどと使用目的を偽って販売されています。また、インターネットやデリバリーなどさまざまな方法で販売されています。
万が一、誘われても「とにかくその場を逃れる」「興味がないことをハッキリ言う」など、きっぱりと断る態度を示しましょう。
東京都では、今後も危険ドラッグの根絶に向けて対策を強化していきます。都民の皆さんへの注意喚起や啓発活動を通じ、危険ドラッグの濫用防止対策を強力に推進していきます。
「TOKYOガルリ」
6月20日(月曜)(テレビ東京21時54分~22時)
問い合わせ先 福祉保健局薬務課 |