ここから本文です。

令和4年(2022年)2月28日更新

新型コロナウイルス感染症の影響により、記事の内容等が変更になる場合があります。最新の内容等はホームページをご確認ください。
外出時は最新の情報を確認した上で、マスク着用等の基本的な感染予防策を徹底するなど、感染拡大防止に向けた行動にご協力をお願いします。
※3月号は2月14日時点の情報に基づき作成しています。

4年度予算案の主な事業

※括弧内は3年度予算額を表します

子供の笑顔があふれる都市

子供にやさしい社会の実現 2,448億円(2,337億円)

〈拡充〉とうきょうママパパ応援事業

妊娠・出産期から子育て期にわたって切れ目のない支援が行われるよう、育児パッケージの配布や相談支援体制の構築等を行う区市町村の取り組みを支援

  • 4年度は家事支援用品(時短家電等)の導入支援など、メニューを拡充

〈新規〉学童クラブ待機児童対策提案型事業

学童クラブ待機児童対策計画を策定した区市町村に対して、計画に基づき地域の実情に応じた創意工夫により都に提案した取り組みを支援

〈拡充〉ベビーシッター利用支援

一時的に保育を必要とする保護者等が認可外のベビーシッターを利用する場合の利用料の一部を補助するとともに、保育の質向上に取り組む事業者を支援。児童の長時間預かり等のニーズに対応するため、一時預かり利用支援の対象者に小学生を追加

〈拡充〉児童相談所の体制強化

虐待件数が増加していること等を踏まえ、児童相談所の体制を強化し、練馬区子ども家庭支援センターと同一建物内に「都立練馬児童相談所(仮称)」を設置(6年度開所予定)

新しい時代を切り拓く人材の育成 3,039億円(2,935億円)

〈新規〉高校段階における一人1台端末の整備

中学校で一人1台端末環境で学んだ生徒が、高校進学後もより一層デジタルを活用して学ぶことができるよう、都立私立にかかわらず4年度新入生から一人1台端末を整備

〈拡充〉受験生チャレンジ支援貸付

学習塾費用や大学・高校受験料等を捻出できない低所得者に対する資金の貸し付けについて、収入要件を緩和し対象を拡大することで、低所得者世帯の子供を応援

〈新規〉子供を笑顔にするプロジェクト(仮称)

私立を含む都内全ての小中高等学校・特別支援学校を対象に、スポーツ観戦や芸術鑑賞など多様な体験活動の機会を確保

キャラクターのイラスト

ページの先頭へ戻る

東京都庁〒163-8001 東京都新宿区西新宿2-8-1交通案内 電話:03-5321-1111(代表)法人番号:8000020130001

Copyright (C) 2000~ Tokyo Metropolitan Government. All Rights Reserved.