首都圏の物流拠点「東京港」をより使いやすく、選ばれる港に

東京港は、国内最多のコンテナ貨物を取り扱う国際貿易港であり、首都圏の生活・産業を支えています。同時に豊かな水辺環境を生かし、職・住・学・遊の機能が複合した新しいまち・臨海副都心を含むエリアでもあります。
取扱貨物量の増加、船舶の大型化、情報通信技術の発展など東京港を取り巻く変化に対応するため、現在、2040年代を見据えた「東京港第9次改訂港湾計画に向けた長期構想」の検討を進めています。災害に強い港づくりや脱炭素化の取り組み、水辺のにぎわい創出などの視点も踏まえて、東京港を進化させていきます。

意見募集は終了しています。

• 東京港長期構想1）
• 東京港長期構想2）

お問い合わせ 港湾局総務部 電話　03-5320-5524