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2022年1月31日更新
目次
新型コロナウイルス感染症の影響により、記事の内容等が変更になる場合があります。最新の内容等はホームページをご確認ください。 外出時は最新の情報を確認した上で、マスク着用等の基本的な感染予防策を徹底するなど、感染拡大防止に向けた行動にご協力をお願いします。 ※2月号は1月19日時点の情報に基づき作成しています。 |
感染力の強いオミクロン株の感染が拡大しています。これまで行ってきた基本的な感染対策はオミクロン株にも有効です。
感染対策の徹底にご協力をお願いします。
詳細はホームページをご覧ください。
オミクロン株に関する情報
屋内の空気と屋外の新鮮な空気を入れ替えることで、空気中のウイルス量を減らすことができます。
基本に加える3つのポイント
外気の風向きと空気清浄機の風向きが一致するように
換気はあくまで感染対策の一つです。3密の回避、マスク着用、手洗い消毒等の基本的な感染対策と合わせて行い、効果的な感染予防を続けましょう。
マスクには、咳やくしゃみによる飛沫(ひまつ)や、飛沫に含まれるウイルスが飛び散ることを防ぐだけでなく、ウイルスの侵入を防ぐ効果があります。不織布マスクを顔にフィットさせて着用すると効果的です。
裏表を確認する
ノーズピースを鼻の形に合わせる
ひだを上下に伸ばし、下顎までしっかりと覆う
お問い合わせ |
現在、医療従事者・高齢者等に向けた3回目のワクチン接種を行っています。
お住まいの区市町村から順次接種券が送付されます。案内に従い、医療機関や接種会場の予約等を行ってください。
1・2回目に接種したワクチンの種類にかかわらず、ファイザー社製または武田/モデルナ社製を使用します。
ワクチン供給量の変化により、2回目までファイザー社製を接種した人が3回目では武田/モデルナ社製を接種するケースが増加する見込みです。
3回目の接種を受けていない場合と比較し、新型コロナウイルスに感染する人や感染した場合に重症化する人が少ないと報告されています。
引き続き1・2回目のワクチン接種も受けることができます。接種方法等詳細はホームページをご確認ください。
東京都新型コロナウイルスワクチン接種ポータルサイト
英国でさまざまなワクチンを用いた3回目接種を行った場合の研究結果が報告されています。1・2回目接種でファイザー社製を接種した人が、3回目でファイザー社製を接種した場合と、武田/モデルナ社製を接種した場合のいずれにおいても、抗体価が十分上昇します。
出典:Munro APS, et al. The Lancet. December 2021
Q.武田/モデルナ社製のワクチンは副反応が強いと聞いていますが大丈夫ですか。
A.3回目接種は、1・2回目接種で用いた量の半量となります(ファイザー社製は同量)。2回目接種後と比較して、発熱や疲労などの接種後の症状が少ないことが報告されています。
※接種後の症状のうちリンパ節症は、2回目よりも3回目の方が多く見られます(出典:特例承認に係る報告書)
東京都新型コロナウイルスワクチン副反応相談センター
電話 03-6258-5802 24時間、(土曜日)(日曜日)(祝日)も対応
東京都ワクチン接種会場コールセンター
電話 0570-034-899(ナビダイヤル) 9時00分~18時00分、(土曜日)(日曜日)(祝日)も対応
お問い合わせ 福祉保健局防疫・情報管理課 電話 03-5320-4302 ホームページ https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/coronavaccine/index.html |
都立施設の休館状況や、都主催のイベント等の中止・延期情報を掲載しています。実施状況等詳細は、各施設または各主催団体にお問い合わせください。
新型コロナ・オミクロン株コールセンター
電話 0570-550-571(ナビダイヤル)
9時00分~22時00分、(土曜日)(日曜日)(祝日)も対応
対応言語 日本語ほか11言語
聴覚に障害のある方等、電話での相談が難しい方向け
ファクス 03-5388-1396
東京都PCR等検査無料化事業事務局コールセンター
電話 03-4405-4958 9時00分~19時00分、(土曜日)(日曜日)(祝日)も対応
東京都発熱相談センター
電話 03-5320-4592 24時間
電話 03-6258-5780 9時00分~17時00分
いずれも(土曜日)(日曜日)(祝日)も対応
対応言語 日本語ほか11言語
発熱などの症状が出たときは、まずはかかりつけ医に相談してください。
診療・検査医療機関の一覧
発熱等の症状のある方が相談・受診可能な医療機関一覧をホームページで公表しています。
陽性が判明した場合、入院の必要がなくても、感染拡大防止のため宿泊療養が原則です。
事情があり自宅で療養する場合、保健所や自宅療養者フォローアップセンターに加え、次のような相談・支援先があります。
東京都宿泊療養申込窓口(保健所を通さず申し込み可)
電話 03-5320-5997 9時00分~16時00分、(土曜日)(日曜日)(祝日)も対応
対応言語 日本語ほか11言語
東京都中和抗体薬治療コールセンター
電話 03-5320-5909 9時00分~17時00分、(土曜日)(日曜日)(祝日)も対応
対応言語 日本語ほか11言語
受験生の皆さんの不安を払拭(ふっしょく)するため、試験の特別対応や交通手段の相談に対応します。
詳細はホームページをご覧ください。
3月31日まで
大学受験用 電話 03-5320-7086
高校受験用 電話 03-5320-7087
9時00分~20時00分、(土曜日)(日曜日)(祝日)も対応
感染症の拡大防止には人と人との接触を抑えることが重要になるため、テレワークや時差出勤など「新しい日常」に対応した働き方が有効です。テレワークの活用に引き続きご協力ください。
都は、区部および多摩地域の宿泊施設の客室を確保し、希望する方へサテライトオフィスとして安価で提供しています。3月18日まで利用可能です。新たなテレワークの場としてぜひご活用ください。
都内在住または在勤の方(個人事業主含む)
都が指定する宿泊施設の客室を1日につき1,000円で利用可能。区部・多摩地域でそれぞれ1日100室を用意。
原則各利用日の前日までに各宿泊施設にホームページや電話で申し込み。
お問い合わせ 産業労働局受入環境課 電話 03-5320-5984 ホームページ (区部)https://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.lg.jp/tourism/kakusyu/telework-kubu/ (多摩地域)https://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.lg.jp/tourism/kakusyu/telework-tama/ |
テレワークの導入・実践に必要な情報を入手できる東京都公式アプリです。サテライトオフィス等の検索や、テレワークに関するセミナーの申し込みなどができます。ぜひご活用ください。
お問い合わせ |
都内中小企業等が行う感染防止ガイドライン等に沿った対策費用の一部を助成する事業を、1月からリニューアルしました。リニューアル前に利用した方も、1月以降に新たな取り組みを行う場合には再度申請可能です。
サーモカメラなどの備品購入費(1点当たりの購入単価10万円以上)や、換気設備やパーテーション設置など内装・設備工事費
都内中小企業者等
備品購入のみの場合50万円、内装・設備工事を含む場合100万円、換気設備設置工事を含む場合200万円
3分の2以内
CO2濃度測定器やアクリル板、消毒液など都が指定する消耗品(1点当たりの購入単価10万円未満)の購入費
※申請は(1)(2)のいずれか一つのみ
10万円、(1)は3者以上のグループの場合30万円
(1)3分の2以内 (2)5分の4以内
※「備品購入、内装・設備工事コース」と「消耗品購入コース」の併用可
3月31日(消印)までにホームページか郵送で。
対象経費・要件等詳細はホームページをご覧ください。
お問い合わせ 感染症対策サポート助成事業事務局 電話 03-4335-7990 ホームページ https://www.tokyo-kosha.or.jp/support/josei/jigyo/final/kansentaisaku.html(外部サイトへリンク) |
飲食店の時短営業や外出自粛等の影響で売上額が減少した都内中小企業者等の事業継続や立て直しに向け、給付金を支給します。
※休業要請等の協力金の受給者は対象外
2月28日(消印)までにホームページか郵送で。
申請方法等詳細はホームページをご覧ください。
お問い合わせ 同コールセンター 電話 03-6740-5984(9時00分~19時00分) ホームページ https://tokyogetsuji.metro.tokyo.lg.jp/ |