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2018年10月31日更新
目次
住宅用ソーラーパネルをお持ちの方は、停電時に自立運転用コンセントの設定を「自立運転モード」にすると、非常用電源として使うことができます。
※不明点は設置業者またはシステムメーカーにお問い合わせ下さい。
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写真提供 NPO法人太陽光発電所ネットワーク |
ソーラーパネルから給電されるコンセント例。コンセントの位置と形状を確認しておきましょう。
参考 「停電時・非常時における利用(太陽光発電及び太陽熱利用)」(環境局ホームページ)
都は、非常時に活用できる蓄電池やビークル・トゥ・ホームシステム(V2H)など創エネ(エネルギーを創る)機器等の設置にかかる費用に対して助成を行っています。ぜひご活用下さい。
ソーラーパネル(太陽光発電)で使いきれなかった電力を蓄電池にためておき、停電時に非常用電源として活用することができます。
電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド自動車(PHV)のバッテリーにためた電力を、住宅と双方向でやりとりします。停電時は、車にためた電力を住宅へ供給することができます。
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このほか、家庭用燃料電池(エネファーム)、太陽熱利用システムも助成の対象機器です。助成の申請にはそれぞれ条件があります。詳しくは「東京都 高度化促進事業」ホームページ(外部サイトへリンク)をご覧下さい。
お問い合わせ クール・ネット東京 電話03-5990-5086 ホームページ https://www.tokyo-co2down.jp/(外部サイトへリンク) |