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平成30年(2018年)10月31日更新
経験したことのない集中豪雨や大地震が発生したら?ライフラインが絶たれる、家具が倒れ扉が開かなくなるなど、想像だにしないことが起こるかもしれません。もしもの時に大切な命を守れるよう、できることから準備を始めませんか。
「東京防災」公式キャラクター防サイくん |
大規模災害が発生すると、電気・ガス・水道などが使えなくなったり、商品の流通に支障が出て、必要なものが手に入りづらくなる恐れがあります。
自分の家が無事だった人は、自宅にとどまり生活することが想定されます。普段から食料品や生活必需品などの備蓄を心掛けましょう。
(c)消防科学総合センター |
※「首都直下地震等による東京の被害想定(24年4月東京都防災会議)報告書」より
日常備蓄は、普段使っているものを常に少し多めに用意しておくことです。特別な準備を必要とするものではありません。
被災地の経験から |
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食品 |
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生活用品 |
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11月19日は「備蓄の日」
1年に1度はびち(1)く(9)の確認
東京都は、家族で備蓄を確認するきっかけとなるよう「備蓄の日」を設けています
お問い合わせ 総務局防災管理課 電話03-5388-2549 |
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