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令和3年(2021年)2月26日更新

新型コロナウイルス感染症の影響により、記事の内容等が変更になる場合があります。最新の内容等はホームページをご確認ください。
外出時は最新の情報を確認した上で、マスク着用等の基本的な感染予防策を徹底するなど、感染拡大防止に向けた行動にご協力をお願いします。
※3月号は2月15日時点の情報に基づき作成しています。

令和3年度予算案の主な事業
※括弧内は令和2年度予算額を表します

「スマート東京」の実現

公共施設や都民サービスのデジタルシフト 144億円(134億円)

<新規>南大沢地区における再エネ由来水素を活用したVPP(バーチャル・パワー・プラント)【注】モデル事業

太陽光パネルと蓄電池などによる再生可能エネルギーの大量導入を見据え、南大沢地区の大学や商業施設等で地域における再生可能エネルギーシェアリングモデル事業を実施
【注】複数施設の太陽光パネルや蓄電池を組み合わせて最適に制御する技術を活用した仕組みのこと

<新規>TOKYOスマート・カルチャー・プロジェクト

都立文化施設が有するコレクションや展覧会・公演等をデジタル化し、オンライン上で公開するとともに、最先端技術を活用した新たな芸術文化の体験を提供

事業のイメージ画像

江戸東京博物館 常設展模型

行政のデジタルシフト 79億円(46億円)

<新規>区市町村における行政手続デジタル化モデル事業

都が選定する、区市町村の窓口手続き等(5つ程度)に対して、ベンチャーやスタートアップ企業等の多様な主体によるクラウドサービス等を活用し、住民や事業者の利便性の向上と行政の効率化・簡素化を実現するとともに、区市町村職員のデジタル化に関するノウハウの向上を推進

<新規>運転免許手数料のキャッシュレス化

運転免許試験場、免許更新センター、指定警察署で実施している免許更新等業務について、電子決済対応端末を導入することでキャッシュレス化を推進

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