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2020年11月30日更新
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北朝鮮が拉致を認めてから18年を越える歳月が過ぎ去りましたが、拉致問題は未解決のままです。
日本政府が認定した17人の拉致被害者の他にも、特定失踪者など、拉致の可能性を排除できない方々が多数存在します。この中には、都内に住んでいた方や、都内で失踪した方も数多く含まれています。東京都関連では、拉致被害者4人を含む、少なくとも50人の消息がいまだにつかめていません。
拉致問題の解決には、国民世論の結集が不可欠です。東京都では、多くの方が拉致問題を自分自身の問題として考え、被害者やご家族の気持ちに寄り添っていただけるよう、写真パネル展などを開催しています。
全ての拉致被害者の早期帰国が実現するよう、皆さん一人一人の声によって、政府の拉致問題解決に向けた取り組みを後押ししていきましょう。
12月14日(月曜日)~25日(金曜日)10時00分~21時00分((土曜日)(日曜日)は17時30分まで)、都立中央図書館で。18日(金曜日)は休館。
12月10日~28日、都庁第一庁舎を「ブルーリボン」にちなんでブルーにライトアップ。
拉致被害者を取り戻すためのシンボル「ブルーリボン」
お問い合わせ 総務局人権部 電話 03-5388-2588 ホームページ http://www.soumu.metro.tokyo.jp/10jinken/rati/ |