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令和5年(2023年)2月28日更新
新型コロナウイルス感染症の影響により、記事の内容等が変更になる場合があります。最新の内容等はホームページをご確認ください。 外出時は最新の情報を確認した上で、マスク着用等の基本的な感染予防策を徹底するなど、感染拡大防止に向けた行動にご協力をお願いします。 ※3月号は2月14日時点の情報に基づき作成しています。 |
ロボットを活用した介護業務のタスクシェアを進めることで、介護業務の負担軽減を図る実証を行うほか、介護の周辺業務をDX化することによる負担軽減に要する費用の一部を補助
区市町村等と連携し、公民館など高齢者にとって身近な場にスマホの相談や交流のスペースを開設し、スマホをきっかけにしたつながりを創出することで、高齢者のQOLの向上に寄与
医療的ケア児やその家族が安心して暮らせるよう、短期入所等の受入促進や医療的ケア児の支援体制整備の促進、また家族が就労やリスキリング【注1】に前向きに取り組めるよう支援
【注1】新しい職業に就く、または今の職業で必要とされるスキルの大幅な変化に適応するために、必要なスキルを獲得すること
より多くの医療的ケア児等を受け入れるため、環境を整備するための費用補助や、受入促進員である看護師等の配置に係る経費を支援
事業者への支援により医療的ケア児の日中の預かり先を確保するとともに、ペアレントメンター【注2】による相談を行い、保護者の就労を支援
【注2】自らも医療的ケア児等の子育て経験のある親による、親のための相談者
など
地域において高齢者が参加することのできる会食活動事業または地域住民等が運営主体となる、高齢者を対象とした会食活動の支援事業を実施する区市町村に対しその経費の一部を補助
いわゆる不登校にならないための取り組みに加え、学校教育だけでは支援できない児童・生徒への多様な教育機会を確保
不登校や日本語指導が必要で、学校や教育支援センター等に通えていない児童・生徒に対し、デジタル技術を活用した新たな学びの場を提供
など
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