令和2年度予算案の主な事業
_{※括弧内は令和元年度予算額を表します}

「スマート東京」の実現

「スマート東京」（東京版Society 5.0）の実現　158億円（19億円）

「電波の道」で「つながる東京」　29億円

〈拡充〉東京2020大会競技会場等におけるWi-Fi環境の整備

全競技会場で高速なインターネットに接続できる環境を整備するとともに、多くの観客の滞留が予想されるシャトルバスの発着場等にWi-Fiを設置

都庁のデジタルシフト　19億円

〈新規〉ICTを活用した職場ショーケーシング^※

最先端のICTをモデル職場に先行的に導入し、その効果を検証の上、都庁全体へ波及させるとともに、モデル職場を庁外へ発信し、都庁のデジタルシフト推進をアピール
※取り組みについて提示・PRすること

公共施設や都民サービスのデジタルシフト　110億円

〈新規〉TOKYOスマート・スクール・プロジェクト

都立学校においてWi-Fi環境を整備することにより、全ての児童・生徒がインターネットにつながる環境を実現するとともに、5G、AR・VR等の先端技術に関して、実証研究を実施

〈新規〉スマート東京先行実施エリアの整備（西新宿地区）

西新宿エリアで5G・Wi-Fiを重点的に整備するとともに、普及啓発イベントやスタートアップの集積のための事業等を実施

〈新規〉夏の暑さ対策に関する次世代通信の活用検討調査

暑さ対策について、ICT等の活用策や必要な情報の整理等の調査検討を通じ、課題整理を行うことにより、中長期的な都施策の検討につなげるとともに、民間サービスの創出・向上に寄与