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令和2年(2020年)1月31日更新

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冬の恵比寿で花火!?

恵比寿で楽しめるものはたくさんありますが、国内指折りの写真と映像の拠点でもあることをご存知ですか。
恵比寿ガーデンプレイスにある東京都写真美術館は、日本で初めての写真・映像の総合美術館として平成7年に開館し、収蔵作品は3万5千点以上。その活動は、作品の収集・所蔵や展覧会の開催にとどまらず、スマートフォンなどで撮影した画像で本格的な現像体験ができるワークショップや、手作りアニメーション体験など、写真や映像の面白さを感じることができるプログラムも行っています。
また、毎年2月には、「映像をめぐって、ひとつではない答えをみんなで探していこう!」というコンセプトで、周辺施設と一体となって、映像とアートの国際フェスティバル「恵比寿映像祭」を開催しています。
第12回となる今回の総合テーマは、「時間を想像する」。国内外の78組95人の作家が、身近であると同時に謎に包まれている「時間」を題材にした作品を通して、「時間とは何か」に迫ります。
見どころの一つである「ハナビリウム」では、打ち上げ花火の真下から撮影した、花火師以外は決して見ることのできない迫力の映像を体験できます。恵比寿ガーデンプレイスセンター広場に設置した特設ドーム内で、360度全方位から5,000発の花火が次々に打ち上がっていく、まるで花火に包まれているような「ひと時」をお楽しみ下さい。
この他にも、映像祭が初めての方でも全体像を理解できるガイドツアーや、作家本人による作品解説なども開催します。冬の恵比寿で、映像を使ったアートの魅力に触れてみて下さい。

ハナビリウムの画像

《ハナビリウム》[参考図版](C)丸玉屋

※恵比寿映像祭/2月7日~2月23日(月曜日除く)。一部有料プログラム有

お問い合わせ
生活文化局文化振興部
電話 03-5320-4232
ホームページ https://tokyotokyofestival.jp/(外部サイトへリンク)

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