東京フォトニュース|2025年9月
2025年9月6日 「東京辰巳アイスアリーナ」開業記念イベント
水泳の「聖地」として長く親しまれてきた「東京辰巳国際水泳場」が、新たに「東京辰巳アイスアリーナ」として生まれ変わり、開業記念イベントが開催されました。
2025年9月6日 「東京辰巳アイスアリーナ」開業記念イベント
オープニングセレモニーに出席した小池知事は「東京2020大会で熱戦が繰り広げられた東京辰巳国際水泳場が、アイスリンクとして生まれ変わった。これから様々な大会が開催され、たくさんの感動が生まれる中で、このアリーナが新たな氷上スポーツの聖地となることを心から期待している。」と述べました。
2025年9月6日 「東京辰巳アイスアリーナ」開業記念イベント
メインリンクは国際規格に対応しており、フィギュアスケート、アイスホッケーなど様々な大会が開催可能です。この日はスケート体験会があり多くのイベント参加者が楽しんでいました。
2025年9月6日 「東京辰巳アイスアリーナ」開業記念イベント
サブリンクにはカーリングシートを常設しており、イベント参加者はスタッフに教わりながらカーリングに挑戦しました。
2025年9月10日 東京都水道局の施設紹介 東村山浄水場
東村山浄水場は東京都水道局の4大浄水場(金町、三郷、朝霞、東村山)の一つであり、多摩川水系及び利根川水系双方の原水を処理しています。また、利根川水系の水については、通常の浄水処理では十分対応できないかび臭などを処理する高度浄水処理を導入しています。写真はその過程の一つとなるオゾン処理を行うためのオゾン発生器です。
2025年9月10日 東京都水道局の施設紹介 水道管工事現場
水道管(配水小管)工事現場。水道局では、震災時の被害を最小限にとどめ可能な限り給水を確保するため、地震に強い水道管への取替えを進めています。写真は東村山浄水場付近の配水小管布設替及び新設工事の現場です。
2025年9月10日 東京都水道局の施設紹介 境浄水場の再構築現場
水道局浄水場の施設能力のうち、7割に相当する施設は高度経済成長期に集中的に整備され、順次更新時期を迎えています。大規模浄水場の中で最も古い東村山浄水場から更新を始めていく計画で、その代替機能として、境浄水場の再構築を行っています。
2025年9月12日 「TOKYOわっしょい」オープニングセレモニー
東京駅前の行幸通りで、都内各地の祭りや芸能団体等によるパフォーマンスイベント「TOKYOわっしょい」が開催されました。オープニングセレモニーに出席した小池知事は「江戸東京には祭りがたくさんある。『山王祭』『神田祭』『三社祭』など、約20にもなる個性豊かなお祭りを楽しんでいただける。このイベントを通じ、東京の祭りの独自性と多様性、世界に誇る江戸文化の素晴らしさ、奥深さを感じてもらいたい。」と述べました。
2025年9月12日 「TOKYOわっしょい」オープニングセレモニー
会場のみんなで「トーキョー!」「ワッショイ!」の開幕コールを行い盛り上がりました。
2025年9月12日 「TOKYOわっしょい」オープニングセレモニー
パフォーマンスエリアでは一般社団法人江戸消防記念会による、「木遣り」「纏振り」「梯子乗り」が披露されました。
2025年9月12日 「TOKYOわっしょい」オープニングセレモニー
オープニングセレモニーのあとは様々な催し物が始まり、ステージでは松本源之助社中による「江戸の里神楽」が披露されました。
2025年9月17日 「見て、学んで、走りだせ!世界陸上リアル教室」
「東京2025世界陸上」の会期中、国立競技場で「見て、学んで、走りだせ!世界陸上リアル教室」が開催されました。4日間で約3,000人のこどもたちが参加し、アスリートたちから室内練習場で走り方を学び、競技場のトラックで実際に走る体験をしました。
2025年9月17日 「見て、学んで、走りだせ!世界陸上リアル教室」
スピードがでる走り方のレッスンでは、ももを高く上げながら腕を大きく振るなどのコツを教わりました。
2025年9月17日 「見て、学んで、走りだせ!世界陸上リアル教室」
国立競技場のトラックで42.195メートルを走る「1,000分の1マラソン」。好タイムを目指して、力走しました。
2025年9月17日 「見て、学んで、走りだせ!世界陸上リアル教室」
大田区立中萩中小学校のこどもたちが見守る中、特別プログラム「走れ!OriHime(オリヒメ)(分身ロボット)」が開催されました。障害のあるこどもたちが、福祉・医療施設から分身ロボットOriHimeを遠隔操作し、国立競技場のトラックを走行させてゴールを目指しました。
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