東京フォトニュース|2025年7月
2025年7月6日 駒沢体育館リニューアルオープンイベント
改修工事をしていた駒沢オリンピック公園総合運動場体育館がリニューアルオープンしました。
7月6日のリニューアルオープンイベントでは、テープカットの後、3人制バスケットボール3×3のエキシビジョンマッチ、アーティストのミニライブ、五輪選手たちとの交流、スポーツ体験コーナーなど盛りだくさんのプログラムが実施されました。
2025年7月6日 駒沢体育館リニューアルオープンイベント
リニューアルした駒沢体育館は、眩しさを低減した競技用LED照明を天井に設置したり、座席は東京2020大会会場のアクアティクスセンター観客席を利活用しています。
2025年7月6日 駒沢体育館リニューアルオープンイベント
3人制バスケットボール3×3のエキシビジョンマッチでは「SHINAGAWA CITY 3X3 BASKETBALL CLUB」と「東京ダイム」による白熱した試合が繰り広げられました。
2025年7月6日 駒沢体育館リニューアルオープンイベント
五輪メダリストの野口啓代さんが子どもたちにスポーツクライミングの指導をしました。
2025年7月10日 知事視察(新宿駅西口広場内)
東京都は新宿駅直近地区において、東京都が施行主体となる土地区画整理事業により、駅の改良や駅ビルの機能更新と連携しながら、デッキや駅前広場などの公共施設の整備を進めています。この日、小池知事は新宿駅直近地区土地区画整理事業を視察しました。
2025年7月10日 知事視察(新宿駅西口広場内)
小池知事は、事業の概要などについて説明を受けました。
2025年7月10日 知事視察(新宿駅西口広場内)
新宿駅直近地区においては、東西の移動がしにくいことや人の滞留空間が不足していることなどの課題がありました。本事業により線路上空に東西デッキを新設することや、駅前広場を人中心に再構成していきます。
2025年7月10日 知事視察(新宿駅西口広場内)
東京都は、令和17年度(2035年度)に東西デッキ・東西駅前広場の一部完成、令和28年度(2046年度)に事業の完了を目指し事業を進めています。
2025年7月25日 「ものづくり・匠の技の祭典2025」開催
東京都は、ものづくり産業を持続的に発展させていくためのイベント「ものづくり・匠の技の祭典2025」を開催しました。このイベントは今年で10周年を迎え、伝統と革新をテーマに、匠の技と最先端のものづくり技術の魅力を発信しています。
2025年7月25日 「ものづくり・匠の技の祭典2025」開催
東京貴金属技能士会の出展ブースでは、槌目リングの作成技術(金づちで指輪の表面をたたいて模様をつける加工)を実演していました。
2025年7月25日 「ものづくり・匠の技の祭典2025」開催
八王子織物工業組合の出展ブースでは、来場者が多摩織を体験しました。多摩織は400年余の歴史と伝統をもち、和装から洋装まで様々な製品を生み出しています。
2025年7月25日 「ものづくり・匠の技の祭典2025」開催
全国日本調理技能士会連合会の出展ブースでは、日本料理の包丁技術を野菜のむきものを通して実演紹介していました。きれいに装飾を施されたスイカが展示されており、スイカの赤、白、緑の三色が出るように包丁で深く切り込みを入れ美しく見える工夫がされていました。
第一会場(右奥)では花火コンクールなどで約9,500発(主催者発表)、第二会場(中央手前)では約10,000発(主催者発表)の花火が打ち上げられました。
隅田川花火大会では、打ちあがる花火とライトアップされたスカイツリーを同時に楽むことができます。
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