東京フォトニュース|2025年1月
2025年1月19日 子供スポーツ体験教室『走る!跳ぶ!投げる!陸上競技体験教室』
東京2025デフリンピック300日前となる1月19日、様々な陸上競技を体験できる『走る!跳ぶ!投げる!陸上競技体験教室』が開催されました。世界陸上やデフリンピックで活躍するアスリートとともに、子供たちはスポーツを楽しみ、大会の魅力にも触れる機会となりました。写真は日本陸上競技界のレジェンド朝原宣治さんが子供たちに走り方を教える様子です。
2025年1月19日 子供スポーツ体験教室『走る!跳ぶ!投げる!陸上競技体験教室』
教えてもらった走るフォームでチャレンジする子供たち。
2025年1月19日 子供スポーツ体験教室『走る!跳ぶ!投げる!陸上競技体験教室』
国内トップクラスのアスリートである十種競技の右代啓祐選手が投げるフォームを実演しました。
2025年1月19日 子供スポーツ体験教室『走る!跳ぶ!投げる!陸上競技体験教室』
きこえる・きこえないにかかわらず全ての人がデフアスリートに想いを届けるように開発された応援方法「サインエール」をアスリートと子供たちで体験しました。
2025年1月19日 子供スポーツ体験教室『走る!跳ぶ!投げる!陸上競技体験教室』
イベントの最後には、子供たちとアスリートで集合写真を撮影しました。
2025年1月27日 空撮(空から見た東京の写真記録)
東京都は時代とともに変わりゆく東京の記録の一環として、都内上空からの撮影(空撮)を行っています。
今回は2025年1月に撮影した空からの東京の街並みをご覧ください。
台場地区の様子です。現在解体中の船の科学館(写真中央)が竣工された1974年にはなかった、レインボーブリッジ(写真左上)や東京国際クルーズターミナル(写真左下)などが建設され、湾岸地域の発展の様子がわかります。
2025年1月27日 空撮(空から見た東京の写真記録)
晴海ふ頭の様子です。東京2020オリンピック・パラリンクピック競技大会の選手村跡地では、大規模な街づくり事業HARUMI FLAG(晴海フラッグ)がすすめられました。写真中央付近の新しいマンション群には2024年から入居が開始されています。
2025年1月27日 空撮(空から見た東京の写真記録)
東京都庁がある西新宿周辺の様子です。高層ビルが立ち並び、新宿副都心の発展の様子がわかります。都庁舎は淀橋浄水場跡に建設され、1991年に千代田区丸の内から移転し開庁しました。
2025年1月27日 空撮(空から見た東京の写真記録)
写真は築地市場の跡地です。東京の台所として知られた築地市場は2018年にその役目を終えました。
再開発が発表され、跡地は屋内競技場、商業施設や研究拠点などが計画されています。
2025年1月30日 TIB Global Day 2025 winterの開催
Tokyo Innovation Baseのグローバルな取組を世界に発信するイベント「TIB Global Day 2025 winter」が開催されました。
2025年1月30日 TIB Global Day 2025 winterの開催
イベント内では、都市課題の解決に取り組むスタートアップの成果報告として、海外都市(ヘルシンキ、ナイロビ)との協働プロジェクトなど、リアルな海外展開の状況が紹介されました。
2025年1月30日 TIB Global Day 2025 winterの開催
小池知事は、「SusHi Techは、未来の都市の主役である若者のためのイベント。週末にはパブリックデイを開催し、多くの子供や若者をお招きする。大企業の出展は前回から拡大し、世界の国・都市も、昨年の3倍近い14のパビリオンを含め全部で20を超える出展を予定している。皆様と再びお会いできることを心から楽しみにしています。」と述べました。
子供政策・少子化対策を都庁一丸となって進めるための「子供政策総合推進本部会議」が都各局の代表を集めて開催されました。
会議内では「こども未来アクション2025」や「東京都の少子化対策2025」など、全庁一丸となって取り組むべき施策の説明が行われました。
小池知事は、「都市の活力の源は、いつの時代も『人』。子供の笑顔があふれ、望む人が安心して子供を産み育てることができる社会を実現し、もっと『人』が輝く東京にしていかなければならない。」「今までにない斬新な発想を取り入れた政策を展開し、先手先手かつシームレスに、都政全体を子供目線・子育て当事者目線で捉え直していきましょう。」と述べました。
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