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2021年7月30日更新
目次
新型コロナウイルス感染症の影響により、記事の内容等が変更になる場合があります。最新の内容等はホームページをご確認ください。 外出時は最新の情報を確認した上で、マスク着用等の基本的な感染予防策を徹底するなど、感染拡大防止に向けた行動にご協力をお願いします。 ※8月号は7月15日時点の情報に基づき作成しています。 |
東京2020パラリンピック競技大会は、22競技539種目を1都3県(東京、埼玉、千葉、静岡)で行います。その中から、注目のセッションを紹介します。
※競技スケジュール等は今後変更となる場合があります
(C)Tokyo 2020
今大会で初めて正式競技となるパラバドミントン。注目はダブルスで2019年の国際大会を制した、里見紗李奈選手(WH1・車いす)【注】と山崎悠麻選手(WH2・車いす)【注】のペア。里見選手、山崎選手が出場するシングルスは1.のセッションから、ダブルスは2.のセッションから予選がスタートします。初代金メダリストを目指して繰り広げられる激闘は必見です!
(C)Tokyo 2020
北京、ロンドン、リオとこれまで3大会連続でパラリンピックに出場し、合計6つのメダルを獲得しているパラ水泳界のエース、木村敬一選手(S11・視覚障害)【注】。リオ2016大会では銀メダルを獲得した男子100メートルバタフライは1.のセッションで予選が、2.のセッションで決勝が行われます。新設の東京アクアティクスセンターで金メダリストが誕生する瞬間は見逃せません!
(C)Tokyo 2020
2018年の世界選手権では念願の初優勝を果たし、パラリンピックでも活躍が期待される日本代表チーム。開会式翌日の1.のセッションでフランス戦、2.のセッションでは世界ランク1位のオーストラリアとの大一番が繰り広げられます。車いす同士が激しくぶつかる迫力あるプレーに注目!
【注】障害の内容や程度でクラスが分かれています。
パラリンピックがもっと楽しくなる電子パンフレット「応援しよう!東京2020パラリンピック」には、おすすめのセッションや注目選手の情報、競技の見どころなどが盛りだくさん!ホームページからご覧ください。
お問い合わせ オリンピック・パラリンピック準備局パラリンピック部 電話 03-5388-2879 |
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