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2016年2月1日更新
東京都では、10代から30代までの若者の死因トップが自殺であり、都全体の自殺者のうち、その割合は3割を超え、全国平均よりも高い状況です。このことから、都は、若者の自殺防止に向けた取り組みを重点施策として推進しています。
特に都内の大学生の自殺者数は24年以降増加しているため、このたび、大学生向けの講演会「悩むってあたりまえ~目指せ!ありのままマイスター」を開催します。
この講演会では、東洋大学社会学部の学生が企画・運営に携わり、若者の立場で自殺を身近な問題として捉え、予防するための方策を参加者と一緒に考えていきます。
大学生をはじめ、多くの方の参加をお待ちしています。
3月24日(木曜)14時
東洋大学白山キャンパス
スカイホール
200人(うちグループワーク参加の大学生60人)
3月14日までにホームページか所定の申込書(ホームページで入手)をファクスで福祉保健局保健政策課ファクス03-5388-1427へ。
問い合わせ先 福祉保健局保健政策課 |