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2026年9月1日更新

目次

 

帰宅困難でもあわてないために
外出先で被災したときの行動と心得

災害は思いがけないタイミングで発生します。職場や学校、移動中などの外出先で被災したときに落ち着いて行動できるよう、日頃から基本的な行動や情報収集のポイントを知っておきましょう。

被災した場所に応じた行動を知ろう!

職場や学校、集客施設などで被災する場合と、移動中などで被災する場合では、
とるべき行動が異なります。いざというときに備え、それぞれの対応を確認しておきましょう。

「キタコンDX」で帰宅困難者の一時滞在施設をチェック

東京都の帰宅困難者支援サービスです。一時滞在施設の検索のほか、発災時は「東京都防災アプリ」を通じて周囲の混雑状況や交通情報【注】などを確認できます。

キタコンDXのスマホ画面イメージ

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一時滞在施設入館登録サイト」は、ブックマークがおすすめ

【注】事前に「東京都防災アプリ」のダウンロードが必要です。

Q.一時滞在施設とは?

帰宅が困難となり、行き場がなくなった方々を3日間(原則)受け入れる施設です。飲料水や食料、毛布などの備蓄があります。

一時滞在施設のアイコン

職場や学校、集客施設などで被災したとき

1.施設管理者等の指示に従い、安全な場所で待機

2.発災後72時間は、むやみに帰宅しない

3.家族へ安否を伝え、落ち着いて情報収集

移動中などで被災したとき

1.身の安全を最優先に行動

2.キタコンDXや東京都防災アプリで一時滞在施設や交通情報などを確認

3.SNSは公的機関の情報と照らし合わせる

無理に移動を開始しないことが重要!

大都市防災の専門家に聞きました。
情報は「早さ」より「確かさ」を。SNSなどの利用は慎重に!

災害時はSNSや生成AIで多くの情報を得られる一方、間違った情報やAIによる偽画像・偽動画、過去の災害映像が拡散されることがあります。情報をうのみにせず、真偽を見極めながら落ち着いて行動しましょう。
「早い情報」と「正しい情報」は異なります。普段から家族でSNSや防災アプリの操作に慣れ、複数の信頼できる情報源を見比べる習慣を身につけておくと安心ですね。

廣井悠教授
東京大学先端科学技術研究センター 廣井悠教授

プロフィール

専門は都市防災・都市計画。防災・減災や災害に強いまちづくりに関する研究に取り組むほか、講演やメディアを通じた情報発信も行っている。

公共が発信するものから正しい情報を得よう

災害時の情報はテレビ、ラジオ、政府や自治体のWebサイトなど公共が発信するもので確認を。

SNS情報は、それ本当?と確認する習慣を

SNS情報の確認は慎重に。発信元(引用元)が信憑性のある情報であるかをチェックしましょう。

不確かな情報をむやみに広げない

「拡散希望」「友達に知らせて」は要注意。不安感情から広がった流言か、親切心を装ったデマかもしれません。

詳細は、防災ブック「東京くらし防災」・「東京防災」ページで。

「防災ポーチ」のススメ

モバイルバッテリーや携帯トイレ、使い慣れた化粧水、目薬や常備薬などをまとめて普段のバッグに。外出時の備えとして取り入れましょう。

防災ポーチ

アベナオミさんイラスト

クイズに挑戦!

Q2.災害が発生し帰宅困難になった際に一時滞在施設を検索できる、東京都が提供する防災システム(サービス)は?

答え:キタコンDX

 

 

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