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2024年3月1日更新

目次

 
※3月号は、2月15日時点の情報に基づき作成しています。

6年度予算案の主な事業

「スマート東京」「シン・トセイ」の推進 1,757億円

〈新規〉こどもDXの推進

デジタルサービス変革の突破口として、子育てや保育に関する情報・手続きのDXを推進し、便利で快適な子育て支援サービスを実現するため、都が先導して全国展開を視野に入れ、国・区市町村・民間事業者等の垣根を越えたデータ連携やサービス基盤の構築等を推進

プッシュ型子育てサービス

日常使いのアプリから必要な情報を先回りで届けるプッシュ型子育てサービスを都内自治体で開始

母子保健オンラインサービス

国の連携基盤と医療機関や自治体のシステムをつないで情報の共有を図り、母子保健サービスの利便性を向上

保活ワンストップ

保育所探しから入所までの手続きがオンラインで一元的に完結するシステムを構築

〈新規〉デジタル地域通貨プラットフォーム「Tokyo Tokyo Point(仮称)」の構築・運用

民間決済事業者を活用したデジタル地域通貨プラットフォーム「Tokyo Tokyo Point(仮称)」を構築し、地域振興等に活用

〈活用イメージ〉

〈新規〉「待たない、書かない、キャッシュレス」窓口の実現

行政手続きのデジタル化に加えて、都民と都庁の身近な接点である窓口をデジタルツールの活用などにより便利で快適に改善

〈新規〉生成AI利用環境の整備

特定行政分野において蓄積された庁内データを活用し、それに基づいた回答を行う文章生成AIの利用環境の整備に向けた検証を実施することで、文章生成AIのさらなる利用を促進

 

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