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令和3年(2021年)1月29日更新

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今回は東京2020パラリンピック聖火リレーを紹介します。

東京2020パラリンピック聖火リレーは、8月12日から24日の開会式までの13日間で実施します。聖火は、パラリンピック発祥の地であるイギリスのストーク・マンデビルと開催国である日本の全都道府県で採火され、聖火リレーは、開催都市・東京都とパラリンピック競技が実施される静岡県、千葉県、埼玉県で行われます。
聖火リレーは、原則として「はじめて出会う3人」がチームになって聖火をつなぎます。これは、大会が共生社会実現の契機となるよう、人と人、人と社会との「新しいパートナーシップ」を考えるきっかけとなることを目指すもので、コンセプトである「Share Your Light(シェア ユア ライト)/あなたは、きっと、誰かの光だ。」に基づいています。
聖火ランナーのユニフォームデザインには、市松模様が用いられています。途切れることなく続く市松模様は縁起の良い柄とされており、日本全国から集められる聖火がつながっていく様や、「3人1組のランナー」で集結していく想いや熱意を表現しています。
聖火リレートーチは、日本の伝統的な形である桜紋(さくらもん)をイメージしてデザインされ、新幹線等にも採用されているアルミ押出(おしだし)成形という製造技術を用いて、継ぎ目なく形作られています。日本の伝統と高い技術力によって生み出されたトーチは、聖火リレーを象徴する形となっています。
東京2020パラリンピック聖火リレーは、オリンピックの熱気と興奮をパラリンピックにつなげていきます。

ユニフォームの写真

Photo by Tokyo 2020

トーチの写真

画像提供:Tokyo2020

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