ここから本文です。
2021年1月29日更新
目次
|
都はデジタルの力で東京のポテンシャル(潜在能力)を引き出し、都民が質の高い生活を送る「スマート東京」を実現するため、官民連携によるローカル5G【注】事業を推進しています。
東京都立大学では、南大沢および日野キャンパスの広大な敷地をカバーするローカル5G環境を整備し、実用化に向けた研究・実証実験を開始しました。これに関連し、オンラインシンポジウムを開催します。講演等を通して、デジタルの力で豊かになる未来の東京について考えます。
どなたでも参加できます。興味のある方はぜひお申し込みください。
【注】携帯通信事業者による5Gサービスとは別に、地域の企業や自治体などが限られた範囲内で独自に整備する通信環境のこと
2月15日(月曜)14時00分~16時30分
1,000人 オンライン会議システム「Zoom(ズーム)」を使用
5Gを活用した将来の社会に興味・関心のある方、東京都立大学のローカル5G環境や研究を活用してみたい民間企業 など
産学公民の各分野で活躍する方々による講演やパネルディスカッションなど。
「LOVOT(ラボット)が与えてくれるもの 日本発の新産業創出への挑戦」
林要(GROOVE X(株)代表取締役社長)
林要
「産学公民で創るニューノーマル社会へのヒント」をテーマに議論します。
パネラー/宮坂学(東京都副知事)ほか
※申し込みおよびプログラムの詳細はホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。
お問い合わせ 東京都立大学 電話 042-677-1111 ホームページ https://www.tmu.ac.jp/(外部サイトへリンク) |