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令和2年(2020年)10月30日更新

新型コロナウイルスの影響により、記事の内容等が変更となる場合があります。最新の情報はホームページをご確認ください。
お出かけ等の際は最新の情報を確認し、感染拡大防止に向けた行動にご協力をお願いします。
※11月号は10月19日時点の情報に基づき作成しています。

インフルエンザとの同時流行に備えて

「防ごう重症化、守ろう高齢者」

新型コロナウイルス感染症の感染者・重症者を増やさないため、インフルエンザ流行期を前に、同時流行に備えた感染予防策や「新しい日常」に向けた取り組みについて対談。

萩本氏の写真

萩本欽一

小池知事の写真

小池百合子

対談の動画を「東京動画」(外部サイトへリンク)で配信しています。

お問い合わせ
政策企画局政策調整課
電話 03-5388-2171
ホームページ https://tokyodouga.jp/(外部サイトへリンク)

インフルエンザ流行前に予防対策を!

今年は新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時流行の可能性があり、早めの対応が必要です。2つの感染症は発熱などの症状が類似していることから、症状だけで見分けることが難しく、検査が必要になります。発熱患者が相次ぐと医療現場が混乱し、院内感染のリスクも高まります。
手洗いの徹底やマスクの着用、人との距離を保つなど、これまで実施してきた感染予防策は、インフルエンザ対策にも効果的です。
インフルエンザの重症化予防にワクチンの接種は有効です。流行前に予防接種を受けましょう。

受信の流れのイメージ画像

正確に伝えるために

電話する前に振り返り、メモしておきましょう。

  • Q.「3つの密」の状態で過ごす時間があったか。
  • Q.発熱症状のある人が身近にいたか。
  • Q.いつから、どんな症状があったか。
お問い合わせ
(受診の流れについて)
福祉保健局感染症対策部(東京都発熱相談センター)
電話 03-5320-4592
ホームページ https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/coronasodan.html

65歳以上の方などは自己負担ゼロで接種できます

都では、区市町村が実施するインフルエンザ定期予防接種に対して補助を実施します。対象の方が、お住まいの区市町村が指定する医療機関で定期予防接種を受ける場合、接種費用が無料になります。

対象

  • 65歳以上の方
  • 60歳~64歳で、心臓や腎臓、呼吸器の機能に障害があり身の回りの生活を極度に制限される方、HIVによる免疫の機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能な方

期間

令和3年1月31日(日曜日)まで

お問い合わせ
定期予防接種の詳細はお住まいの区市町村へ
ホームページ https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/influenzayobossesyu.html

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