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2016年8月31日更新
目次
災害はいつ起こるかわかりません。もしものとき、あなたやあなたの大切な人を守り、被害を最小限に抑えるためには、一人一人の日ごろの備えが大切です。
「防災の日」をきっかけに、家族や友人、地域の方々と一緒に、防災アクションを起こしましょう。
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「東京防災」公式キャラクター 防サイくん |
地震等の際に一人でも多くの命を救うためには、隣近所同士の助け合いが必要です。
初期消火訓練や防災マップづくりなど地域の防災活動や防災訓練に参加しましょう。
大規模災害発生時、まず優先されるのは、救助・救命活動です。また、余震や火災による二次災害の可能性もあります。
このような状況で、帰宅を始めれば大変危険!
むやみに移動を開始せず、安全な場所に留まりましょう。
家族との安否確認手段を確認するなど、日頃から備えておきましょう!
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(6月~11月は、風水害の季節です)
ゲリラ豪雨・集中豪雨は突然やってきます!
真っ黒い雲・雷の音・冷たい風が…
迷っている時間はありません!
すぐに危険な場所から離れ、安全な場所へ避難しましょう。
しばらくの間、丈夫な建物の中で身を守りましょう。
低地帯・河川・山間部は特に注意が必要です。
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「東京防災」には、知識をつけるだけではなく、今すぐできる具体的な“防災アクション”を多く掲載しています。
中でも、家庭や学校、職場などですぐに実践できる防災アクションを紹介するページには「今やろう」マークが付いています。
今すぐ確認し、必ず実践しておきましょう。
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東京防災公式ツイッター @tokyo_bosai(外部サイトへリンク) |
問い合わせ先 総務局防災管理課 電話03-5388-2453 |