東京フォトニュース|2024年7月
2024年7月19日 「学ぼう!デフリンピック特別授業」の開催
東京都では、東京2025デフリンピック開催500日前を機に、都内の小学4~6年生約34万人にデフリンピックの概要や手話が学べる学習冊子「学ぼう!デフリンピック」を配布しました。この度、この冊子を活用した特別授業が品川区立台場小学校で開催されました。
2024年7月19日 「学ぼう!デフリンピック特別授業」の開催
第一部の授業で冊子を見ながら手話を学ぶ小学生。
2024年7月19日 「学ぼう!デフリンピック特別授業」の開催
授業の合間、講師のデフ柔道世界選手権金メダリスト佐藤正樹選手と小学生が楽しくコミュニケーション。
2024年7月19日 「学ぼう!デフリンピック特別授業」の開催
あえて手話通訳を使わずに、どうしたら講師と意思疎通ができるか授業内で工夫する小学生。
2024年7月19日 「学ぼう!デフリンピック特別授業」の開催
講師をつとめた東京2025デフリンピック応援アンバサダーの川俣郁美さんは、小学生へのメッセージとして、「世界にはいろんな人がいる。そんないろんな人と会って、いろんな人と話して、気持ちを交換し合って、もっと社会を優しく変えていけるようにみんなこれからも頑張ってください」と伝えました。
2024年7月19日 「学ぼう!デフリンピック特別授業」の開催
第二部の体育館では、音を振動と光で感じることができ、聞こえない人もダンスができる装置「Onntena(オンテナ)」を手首に装着して、ダンス楽曲「しゅわしゅわ☆デフリンピック」を全員で踊りました。
2024年7月19日 「学ぼう!デフリンピック特別授業」の開催
デフリンピックのポーズをとって講師と児童で集合写真。
2024年7月20日 東京2020大会メモリアルデーイベントの開催
東京都では、東京2020大会の「遺産」を次世代の子供たちに伝えるメモリアルデーイベントを実施しました。五輪に参加したアスリートが当時の想いをトークショーでわかりやすく伝えました。また参加者はパリ2024大会で新競技となる「ブレイキン」の体験など、オリンピック・パラリンピックを実感しました。
2024年7月20日 東京2020大会メモリアルデーイベントの開催
ブレイキンのジュニアの強化選手たちが技を披露しました。
2024年7月20日 東京2020大会メモリアルデーイベントの開催
パリ大会の選手たちへの応援メッセージ動画の撮影が行われました。
2024年7月20日 東京2020大会メモリアルデーイベントの開催
参加者、アスリート、マスコットのミライトワ、ソメイティ、みんなで記念写真
2024年7月27日 隅田川と立川市の夜空を彩る花火大会
約2万発(主催者発表)の花火が打ち上げられた隅田川花火大会。
2024年7月27日 隅田川と立川市の夜空を彩る花火大会
ライトアップされた東京スカイツリー(右)と共演する隅田川の花火。
2024年7月27日 隅田川と立川市の夜空を彩る花火大会
夏の夜空を美しく彩る花火と屋形船。
2024年7月27日 隅田川と立川市の夜空を彩る花火大会
立川まつり国営昭和記念公園花火大会で打ち上げられた花火。
2024年7月28日 「都立工科高校ドリーム・フェスタ2024」の開催
7月28日、「新ものづくり人材」をコンセプトに、多彩で質の高い教育を行う都立工科高校の魅力を発信する「都立工科高校ドリーム・フェスタ2024」が新宿住友ビル三角広場で開催されました。初開催の昨年度から好評のイベントで、場内は生徒たちの活気にあふれていました。
2024年7月28日 「都立工科高校ドリーム・フェスタ2024」の開催
工科高校生による体験実演コーナー
2024年7月28日 「都立工科高校ドリーム・フェスタ2024」の開催
工科高校生による作品展示コーナー
2024年7月28日 「都立工科高校ドリーム・フェスタ2024」の開催
工業高校出身の声優久保田未夢さんと生徒によって、楽しく工科高校の日常を伝えるスクールライフトークの様子。
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