東京フォトニュース|2024年1月
2024年1月16日 豊洲市場「三陸常磐 夢市楽座」の知事視察
1月16日、東日本大震災の被災地漁業復興支援の後押しをするため、小池都知事は豊洲市場の魚がし横丁エリア内に令和5年7月にオープンした「三陸常磐 夢市楽座」を視察しました。買って、食べて応援しよう!岩手県、宮城県、福島県の魚介類や特産品を「三陸常磐 夢市」で販売し、3県の情報や食文化を「三陸常磐 楽座」で紹介しています。令和6年2月末まで開催され、一般来場者の方も購入ができます。
2024年1月16日 豊洲市場「三陸常磐 夢市楽座」の知事視察
2024年1月16日 豊洲市場「三陸常磐 夢市楽座」の知事視察
2024年1月17日「令和5年度 都市の事前復興シンポジウム」の開催
東京都では大規模な震災等が発生した際の都市復興を円滑に進めるため、平成12年度から都民参加型のシンポジウムを開催しています。1月17日に行われた令和5年度のシンポジウムでは「100年先を見据えた都市の事前復興」をテーマに、大学教授等による講演や関東大震災の動画上映等が行われました。
2024年1月17日「令和5年度 都市の事前復興シンポジウム」の開催
小池都知事は開会の挨拶で、「元旦の能登半島地震によって亡くなられた方のご冥福をお祈りし、被災された方々にお見舞いを申し上げます。都は被災地の復旧復興をしっかりと支援してまいります」と述べたうえで、「災害はいつ起きてもおかしくありません。折しも、29年前の今日、阪神淡路大震災が発生をいたしました。日頃からの備えと地域の力が困難に立ち向かう、その時のなによりの支えということになります」と発言しました。
2024年1月20日「都営バス100周年記念イベント」の開催
都営バスは、関東大震災により東京都交通局の前身である東京市電気局の路面電車が壊滅的な打撃を受けたことにより、大正 13(1924)年1 月18日に市民の足を確保するための応急措置として、乗合自動車の営業を開始しました。令和6(2024)年1月18日に100 周年を迎え、これを記念して東京タワー屋外特設会場にて記念イベントを開催しました。写真は小池都知事らによる歴代デザインのバスの前で行われたフォトセッションの様子です。
2024年1月20日「都営バス100周年記念イベント」の開催
2024年1月20日「都営バス100周年記念イベント」の開催
2024年1月20日「都営バス100周年記念イベント」の開催
2024年1月20日「都営バス100周年記念イベント」の開催
2024年1月23日「東京女性未来フォーラム~企業が”女性活躍”を考える場~」の開催
1月23日、東京都は経営者の意識や職場の文化の変革を促す社会的なムーブメントを醸成するため、「東京女性未来フォーラム~企業が”女性活躍”を考える場~」を開催しました。このフォーラムでは、女性の登用を主なテーマとし、企業のトップと女性活躍・ダイバーシティ経営の推進に向けた共同宣言を行いました。パネルディスカッションやミニセミナー、交流会も行われ、社会全体に取組を波及させていくために、女性登用の必要性や企業における具体的な事例を発信しました。
2024年1月23日「東京女性未来フォーラム~企業が”女性活躍”を考える場~」の開催
2024年1月23日「東京女性未来フォーラム~企業が”女性活躍”を考える場~」の開催
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