東京フォトニュース|2024年6月
2024年6月6日 ~江戸東京きらりプロジェクト~ 「AMAZING EDO TOKYO -未来に伝えていきたい東京の宝-」の開催
東京都では、伝統ある技に新たな視点で磨きをかけ、未来へと伝えていく「江戸東京きらりプロジェクト」を推進しています。6月6日から6月16日までの期間で、本プロジェクトモデル事業者の商品を展示し、紹介や販売をする展覧会が銀座のセイコーハウスで開催されました。
2024年6月6日 ~江戸東京きらりプロジェクト~ 「AMAZING EDO TOKYO -未来に伝えていきたい東京の宝-」の開催
都内唯一の組紐の工房である「龍工房」による実演の様子。
2024年6月6日 ~江戸東京きらりプロジェクト~ 「AMAZING EDO TOKYO -未来に伝えていきたい東京の宝-」の開催
繊細な組子細工を活かした「江戸組子 建松」による実演の様子。
2024年6月6日 ~江戸東京きらりプロジェクト~ 「AMAZING EDO TOKYO -未来に伝えていきたい東京の宝-」の開催
団扇や扇子を通じて江戸の“粋”を国内外へ発信する「伊場仙」の展示。
2024年6月6日 ~江戸東京きらりプロジェクト~ 「AMAZING EDO TOKYO -未来に伝えていきたい東京の宝-」の開催
伝統的技法と革新的デザインを組み合わた硝子製品を生み出す「木本硝子」の江戸切子。
2024年6月19日 「人間×自然×技術=未来展 – Well-being for human & nature –」の開催
6月19日から9月23日までの期間で、人間と自然が共に育みあい成長することを目指した「人間×自然×技術=未来展 – Well-being for human & nature –」が、有楽町のSusHi Tech Square 1F Spaceで開催されています。この展覧会では、クリエイターや研究者が創作した新しい没入体験が楽しめる作品が展示されています。
2024年6月19日 「人間×自然×技術=未来展 – Well-being for human & nature –」の開催
人間×植物×AI=?という問いかけに対し、あなたと一緒に自然が成長したらという意図で創作された作品:「GREENSCAPE」(作者 田中薫)
2024年6月19日 「人間×自然×技術=未来展 – Well-being for human & nature –」の開催
人間×動物×AI=?という問いかけに対し、AIを使って架空の鳥類と話せたらという意図で創作された作品:「告白のハルシネーション」(作者 岸佑真)
2024年6月19日 「人間×自然×技術=未来展 – Well-being for human & nature –」の開催
人間×動物×サステナブル=?という問いかけに対し、廃材が生まれ変わるとしたらという意図で創作された作品:「闘牛+寅」(作者 加治聖哉)
2024年6月24日 「都庁DXアワード2024」
都政現場におけるデジタルを活用した創意工夫に光を当て、庁内外に広く共有・表彰することで、DXを推進する「都庁DXアワード2024」が6月24日、都庁で開催されました。
2024年6月24日 「都庁DXアワード2024」
デジタル活用のプレゼンテーションを行う各局職員。
2024年6月24日 「都庁DXアワード2024」
表彰式で職員を激励する小池知事。
2024年6月24日 「都庁DXアワード2024」
宮坂副知事から表彰を受ける職員。
2024年6月29日 「デフリンピックチャレンジトライアウト」
来年11月に東京で聴覚障がい者のスポーツ祭典「東京2025デフリンピック」が開催されます。
それを前に6月29日、府中市の郷土の森総合体育館で、選手を発掘するトライアウトや応援企画のイベントがありました。ハンドボール、テコンドー、射撃、レスリングの実戦モードでの練習、マスコットたちによる応援隊の結成などが行われました。
2024年6月29日 「デフリンピックチャレンジトライアウト」
鋭い技を出すテコンドーの選手。
2024年6月29日 「デフリンピックチャレンジトライアウト」
国際手話を紹介する応援アンバサダーの川俣郁美(かわまた いくみ)さん(左端)。
2024年6月29日 「デフリンピックチャレンジトライアウト」
公式マスコットのゆりーと。
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