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2016年5月1日更新
東日本大震災から5年が過ぎました。福島県では今なお、多くの方が避難生活を送っています。県産品の販売や観光客数も、風評により、震災前の水準に戻っていません。引き続き、都民の皆さんの福島県への応援が必要です。
東京都は、岩手・宮城・福島三県の1日も早い復興を願い、職員派遣をはじめ、さまざまな支援を行っています。
なかでも、風評が続く福島県については、県産品と観光をPRする「ふくしま⇔東京キャンペーン」を、鉄道事業者や金融機関などの多くの団体と連携し、実施しています。
新緑の磐梯山と檜原湖
これまでたくさんのご支援や励ましをいただき、深く感謝申し上げます。福島県は、復興への道のりを一歩一歩進んでいます。
6月末まで、福島県の今を体感できる「『福が満開、福のしま』福島県観光キャンペーン2016」を開催しています。壮大な自然・風景、自慢の郷土料理・地酒などが皆さんをお待ちしています。たくさんの魅力あふれる福島県へぜひ足をお運び下さい。
福島県では、生産・流通・消費の各段階で放射性物質検査を行い、生産物の安全性を確認しています。
おいしい農産物を安心してお買い求め下さい。
全国新酒鑑評会3年連続金賞受賞数1位の福島の酒
スパリゾートのダンスショー
喜多方ラーメン
赤べこ
問い合わせ先 福島県広報課 |
東京都など九都県市首脳会議では、福島県産品の販売や観光PRなど、福島県の復興を後押しするさまざまな取り組みを進めています。
問い合わせ先 (福島県の復興支援について) |