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2024年10月1日更新
目次
※10月号は、9月17日時点の情報に基づき作成しています。 |
「とうきょう すくわくプログラム」は、幼稚園や保育所において、子供たちが好奇心や興味を持って、わくわくしながら遊び、学べるよう応援する取り組みです。取り組みを通じて、子供たちの自己肯定感や思いやりといった、豊かな心の育ちをサポートしていきます。
各園が大事にしている活動などを活かしながら、子供たちの興味・関心に応じて、各園でテーマ(自然との触れ合い、絵本、音、光等)を設定し、好奇心を持つきっかけを増やしたり、考えを広げ、深めたりする取り組みを行います。
自然をテーマとした活動の様子
絵本をテーマとした活動の様子
子供が伸びやかに成長していくためには、無限大の好奇心に従って、心躍らせながら遊び学ぶことが重要です。また、同年代の子などと互いの個性を認め合いながら、1つのことに協力して取り組むことも大切です。この認識のもと、東京都とCEDEPは、「とうきょう すくわくプログラム」の支援に連携して取り組んでいます。
東京大学大学院教育学研究科教授
同附属発達保育実践政策学センター(CEDEP)長
遠藤利彦
「とうきょう すくわくプログラム」の詳細はこちら