この夏もHTTに取り組みましょう！

夏はエアコンの使用で電力消費が高まります。
この夏、電力需給は依然として厳しい状況が続いています。
省エネや節電へのご協力をお願いします。

家庭でできる「H」減らす取り組み

• 冷房時は家の中での熱中症や換気にも気を付けながら、28℃を目安に室温を調整
• エアコンのフィルターは月2回を目安にこまめに掃除する
• テレビ画面は明るすぎないように設定する
• 冷蔵庫の設定温度を「中」に設定。詰め込み過ぎず、開閉時間を短くする
• 電気便座の暖房、温水洗浄の温度設定を切る
• 省エネ性能の高いエアコン、冷蔵庫、給湯器、LED照明器具への買い替えも効果的。商品券等に交換可能な東京ゼロエミポイント（外部サイトへリンク）がもらえます

お問い合わせ （省エネ対策について） 環境局家庭エネルギー対策課 電話　03-5388-3533 （東京ゼロエミポイントについて） コールセンター 電話　0570-005-083（ナビダイヤル） 電話　03-6634-1337

ちょっと待って！節電は大切、でも無理はしないで！

夏本番前から熱中症予防対策を！

これからの季節、体がまだ暑さに慣れていないため、熱中症になりやすい傾向にあります。夏本番前の今から熱中症への注意が必要です。詳細はホームページへ。

熱中症を防ぐために

暑さに体を慣らしていく

日頃からウオーキングなどで汗をかく習慣を身につけましょう！

早めにこまめに水分補給

高齢者の方は特に喉が渇いていなくても早めの水分補給を心がけましょう！

高温・多湿・直射日光を避ける

屋外では、帽子や日傘を使用しましょう！
屋内では冷房や扇風機などを上手に使いましょう！

夏は救急出場が増加します！

一刻も早く病院に行く必要のある人のもとに救急車が到着できるよう、救急車の適時・適切な利用をお願いします。症状が本当に緊急かどうか、電話等で相談できます。

救急車を呼ぶかどうか迷ったら

• 東京消防庁救急相談センター
  #7119（24時間・年中無休）
  （23区）03-3212-2323
  （多摩地区）042-521-2323
• 東京版救急受診ガイドはホームページをご利用ください。

お問い合わせ 東京消防庁 電話　03-3212-2111（代表） （熱中症予防について） 防災安全課（内線4206） （救急車の利用について） 救急管理課（内線4445）