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2018年9月30日更新
目次
持続可能な社会をつくるためには、貴重な食料を無駄にしないことや、レジ袋をもらわずマイバッグを利用することなど、個人のライフスタイルを見直していくことが重要です。
食品ロスとは、本来食べられるのに捨てられてしまう食品のことです。日本国内での食品ロスは646万トン※と推計され、都民が1年間に食べる食品の量に匹敵します。食品ロスを削減するため、皆さんが普段食品を購入している店舗等でキャンペーンを実施します。詳細はホームページで。
家庭でも、食材を「買い過ぎず」「使い切る」「食べ切る」を心掛けましょう。
※出典:食品廃棄物等及び食品ロスの量の推計値(平成27年度)/農林水産省・環境省
小学生から大人まで多くの皆さんと使い捨てプラスチックの削減を考えるため、アイデアを募集します。
応募期限/10月31日まで。応募方法等詳細はホームページで。
買い物の際は、マイバッグを持参しましょう。詳細はホームページで。
食品ロスやレジ袋の削減、省エネなどの取り組みや行動を通じて、個人の「もったいない意識」を高め、消費行動を変えていくことを目的に今年8月に発足しました。
チームに賛同し、参加していただける企業、NGO等の団体や個人の方々を募集します。申込等詳細はホームページで。
問い合わせ 環境局環境政策課 電話03-5388-3426
お問い合わせ 環境局資源循環推進部 電話03-5388-3577 |