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2018年5月31日更新
目次
東京都では、東京2020大会を「史上最高の大会」へと導くとともに、多彩な文化や優れた技術力など、東京が持つ都市としての魅力を一層高め、国内外に発信するため、「ホストシティTokyoプロジェクト」を展開しています。
今回から、ホストシティ(開催都市)として取り組む6分野の事業を定期的に紹介していきます。第1回は、「大会気運醸成」の分野についてお伝えします。
大会へのわくわく感や期待感を高めていくさまざまな事業を展開しています。
東京2020大会で使用する約5,000個のメダルを、携帯電話など小型家電から集めたリサイクル金属で作るプロジェクトです。
都庁舎には、都立足立工業高校の生徒が製作した協力ボックスを設置し、不要になった携帯電話などの提供を受け付けています。都庁舎での受付数は4月に10万個を超えました。皆さんのご参加をお待ちしています。
現在整備中の競技会場や選手村の工事現場を定点カメラで撮影した写真をつなぎ合わせた映像(タイムラプス映像)をホームページで公開しています。昨年完成した「武蔵野の森総合スポーツプラザ」の映像には、施設建設関係者のインタビューも。大会開催に向けて工事が進む様子をぜひご覧下さい。
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オリンピックアクアティクスセンターの工事の様子 (30年5月11日現在) |
お問い合わせ (ホストシティTokyoプロジェクトについて) 政策企画局調整部 電話03-5388-2240 ホームページ https://www.seisakukikaku.metro.tokyo.lg.jp/cross-efforts/host-city-tokyo/ (各事業について) オリンピック・パラリンピック準備局計画推進部 電話03-5388-2493 ホームページ https://www.2020games.metro.tokyo.lg.jp/taikaijyunbi/ |