ここから本文です。
2017年4月30日更新
目次
東日本大震災から6年が経ち、被災地の復興は着実に進んでいます。
一方で、全国で約12万人もの方々が避難生活を送り、また、震災の風化も懸念されています。
東京都では被災地の一日も早い復興に向けて、職員派遣のほか、県産品や観光PR、風化防止イベントの開催など、さまざまな支援を行っています。
![]() |
|
岩手県三陸鉄道(唐丹駅~吉浜駅間) | |
![]() |
![]() |
福島県相馬野馬追(7月) | 宮城県松島 |
![]() |
フラッグツアー(岩手県大槌町) |
私は、都知事就任以来、福島、宮城、岩手の各県を訪問して復興の現状を直接確認するとともに、被災地の皆さんに元気をお届けするため、東京2020大会のオリンピックフラッグとパラリンピックフラッグを披露する東京2020オリンピック・パラリンピックフラッグツアーイベントを実施してまいりました。
東北の復興は着実に進んでいますが、その道のりはいまだ途上にあります。被災地の食材をおいしく頂くことや、美しさを取り戻した観光地を訪れることなど、私たちにできることはたくさんあります。都民の皆さんには引き続き、被災地への応援をお願いいたします。
さまざまなイベントを日替わりで開催。被災地大船渡市の銘菓「かもめの玉子」も大人気です。
人気の「ずんだ」を使ったスイーツなど、約1,500品目の商品を取り揃えています。
観光情報、食の安全・安心への取り組みなど、復興に向かう「ふくしまの今」を発信しています。
お問い合わせ 総務局被災地支援課 電話03-5388-2328 ホームページhttps://www.soumu.metro.tokyo.lg.jp/17hisaichi/hp/ |