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令和5年(2023年)12月1日更新

※12月号は、11月16日時点の情報に基づき作成しています。

北朝鮮による拉致問題の解決に向けて

12月10日~16日は北朝鮮人権侵害問題啓発週間

東京に関連する拉致被害者・特定失踪者も数多く存在します

北朝鮮が拉致を認めてから21年が経過しましたが、拉致問題は未解決のままです。
日本政府が認定した17人の拉致被害者の他にも、特定失踪者など、拉致の可能性を排除できない方々が多数存在します。東京都関連では、拉致被害者4人を含む、少なくとも50人の消息がいまだにつかめていません。

皆さんの声が大きな力になります

拉致問題の解決には、国民世論の結集が不可欠です。都では、多くの方が拉致問題を自分自身の問題として考え、被害者やご家族の気持ちに寄り添っていただけるよう、オンライン写真展などを開催します。
全ての拉致被害者の早期帰国が実現するよう、皆さん一人一人の声によって、政府の拉致問題解決に向けた取り組みを後押ししていきましょう。

「拉致被害者救出運動」

オンライン写真展

12月1日~28日
詳細はホームページ(外部サイトへリンク)で。

QRコードの画像

都庁ブルーリボンライトアップ

12月10日~28日、都庁第一庁舎をブルーにライトアップします。
詳細はホームページで。

ブルーリボンの画像

拉致被害者を取り戻すためのシンボル「ブルーリボン」

お問い合わせ
総務局人権部
電話 03-5388-2588
ホームページ https://www.soumu.metro.tokyo.lg.jp/10jinken/minna/kadai_11/index.html

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