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2018年11月30日更新
目次
寒さが厳しくなるこの時季は、忘年会など飲酒の機会も増え、救急事故が増加します。飲酒や餅などによる窒息事故に十分注意して、新しい年を迎えましょう。
昨年、急性アルコール中毒で救急搬送された方は16,911人でした。特に20歳~30歳代の若い世代に集中し、中には死亡例もあります。自分の適量を知り、体調によっては飲まない選択も必要です。詳細はホームページで。
年末年始は、高齢者が餅をのどに詰まらせて窒息する事故が多発しています。詳細はホームページで。
昨年、住宅火災による死者59人のうち、8人がストーブを出火原因とする火災で亡くなっています。
ストーブを安全に使用し、安心して過ごすため、取り扱いには十分ご注意下さい。
急な病気やけがのときなど、病院へ行くか、救急車を呼ぶか迷ったら、東京消防庁救急相談センター・東京版救急受診ガイドホームページをご利用下さい。詳細はホームページで。
電話#7119 24時間・年中無休(携帯電話・PHS・プッシュ回線)
つながらない場合は
[23区]電話03-3212-2323
[多摩地区]電話042-521-2323
お問い合わせ 東京消防庁 電話03-3212-2111 (飲酒による事故について)救急管理課 内線4446 (#7119について)救急医務課 内線4545 (窒息事故について)防災安全課 内線4270 (ストーブ火災について)防災安全課 内線4195 ホームページ https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/camp/2018/201812/camp1.html |
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