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2018年11月30日更新
目次
北朝鮮が拉致を認めてから16年を越える歳月が過ぎ去りましたが、拉致問題は未解決のままです。
日本政府が認定した17人の拉致被害者の他にも、特定失踪者など、拉致の可能性を排除できない方々が多数存在します。この中には、都内に住んでいた方や、都内で失踪した方も数多く含まれています。東京都関連では、拉致被害者4人を含む、50人以上の消息がいまだにつかめていません。
拉致問題の解決には、国民世論の結集が不可欠です。東京都では、多くの方が拉致問題を自分自身の問題として考え、被害者やご家族の気持ちに寄り添っていただけるよう、映画上映会や写真パネル展などを開催しています。
すべての拉致被害者の早期帰国が実現するよう、皆さん一人一人の声によって、政府の拉致問題解決に向けた取り組みを後押ししていきましょう。
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※詳細はホームページ参照。
会場 | 日時 |
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都庁都政ギャラリー | 12月10日(月曜日)〜14日(金曜日) 9時30分〜17時30分(14日は17時00分) |
都立中央図書館 | 12月16日(日曜日)〜27日(木曜日) 10時00分〜20時00分((土曜日)(日曜日)(祝日)は16時30分) |
12月10日~27日
都庁第一庁舎を「ブルーリボン」にちなんでブルーにライトアップするとともに、都庁前大通りに旗を掲出。
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拉致被害者を取り戻すためのシンボル 「ブルーリボン」 |
お問い合わせ 総務局人権部 電話03-5388-2588 ホームページ https://www.soumu.metro.tokyo.lg.jp/10jinken/rati/index.html |