東京フォトニュース|2017年4月
4月5日、上野恩賜公園は桜の見ごろを迎えた。桜を見ようと多くの見物客が訪れ、多くの賑わいを見せていた。上空より撮影、上空より手前が竹の台広場 奥に見えるのが寛永寺清水観音堂。
写真:2017年4月5日撮影 (h)
4月5日、新宿御苑は桜の見ごろを迎えた。例年に比べ5日早く開花したが、寒い日が長く続き、桜が長く楽しめる年となった。上空より撮影、手前より新宿御苑、奥に見えるのが新宿ビル群。
写真:2017年4月5日撮影 (h)
4月6日、桜が満開となった井の頭恩賜公園では多くの人がボートからの花見を楽しんでいた。都内屈指の桜の名所として知られる。園内に植えられているサクラは約500本。井の頭池の周辺には約250本のソメイヨシノとヤマザクラがある。同園は1917(大正6)年5月1日に日本で最初の郊外公園として開園し、今年5月1日に開園100周年を迎えた。
写真:2017年4月6日撮影 (u)
4月7日、善福寺川緑地で約700本の桜が見ごろを迎え、川沿いの桜並木は多くの人で賑わっていた。桜は善福寺川に沿って植えられており、いずれも樹齢40年ほどだ。善福寺川緑地は春の桜から秋の紅葉まで、四季の変化を楽しみながらの散策をするのに最適の公園だ。
写真:2017年4月7日撮影 (u)
バックナンバーを見る