ここから本文です。

2025年12月1日更新

目次

 

3周年 “自分らしく”を、この街で。
東京都パートナーシップ宣誓制度

都は、多様な性への理解を深め、性的マイノリティの方々の生活上の困りごとを軽減し、暮らしやすい環境づくりにつなげるため、4年11月にパートナーシップ宣誓制度の運用を開始し、3周年を迎えました。

宣誓制度とは

パートナーシップ関係にある二人からの宣誓・届出を、都が受理したことを証明(受理証明書を交付)する制度です。住宅や医療、福祉関係など日常生活のさまざまな困りごとの場面で、受理証明書が活用されるよう取り組んでいます。

  • 受理証明書の交付 1,879組 (7年11月1日現在)

対象

以下の全ての要件を満たす必要があります。

  • 双方がパートナーシップ関係にあると宣誓したこと
  • 双方が成年であること、配偶者(事実婚を含む)・別のパートナーがいないこと、近親関係にないこと
  • 双方またはいずれか一方が都内在住(3カ月以内の転入予定を含む)・在勤・在学であること

内容等詳細はホームページをご覧ください。

 

東京動画

「パートナーシップ宣誓制度」

制度の理解を深めるPR動画を公開しています。

 

 

 

お問い合わせ

総務局人権部 電話 03-5388-2337

 

情報を探す

トップページ > 都政情報 > 広報 >WEB広報東京都 > バックナンバー > 2025年 > 広報東京都2025年12月号 > 3周年 “自分らしく”を、この街で。東京都パートナーシップ宣誓制度