東京フォトニュース|2014年10月
10月10日から12日まで、オフィス街の中心、丸の内で東京産食材を使った特別メニューや、東京産の農林水産物、酒類などの販売が行われた。丸の内仲通りは約300mの歩行者天国となり、都内の有名シェフがキッチンカーで特別メニューを提供。東京駅から皇居へ続く行幸通りでは、江戸切子や木彫刻など工芸品の販売や展示も行われ、期間中は多くの来場者が「東京の食と伝統文化」に触れた。
写真:2014年10月10日撮影
都道府県・政令都市から選手・役員団5,500人が参加し、都内各地の競技会場は大いに盛り上がった。
写真:2014年10月12日撮影
10月20日、東京都のほぼ中央に位置する小金井市において、「舛添知事と語ろう! in小金井」が開催された。都政の重要課題などについて、舛添知事と都民が直接議論するシンポジウムとして今回初めて開催された。今回は「2020年に向けた地域を挙げての外国人おもてなし」をテーマとして、2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催に向け、外国人観光客が安心して滞在できる環境を整えるために、英語で道案内などのコミュニケーションが可能な「外国人おもてなしボランティア」を育成する施策などについて都民と議論を交わした。
写真:2014年10月20日撮影
10月31日、この日渋谷では年々盛り上がりをみせるハロウィンにちなみ、仮装をした若者で賑わいをみせた。夜9時を過ぎるとスクランブル交差点は混雑し始めたが、警視庁の機動隊約200人が交通整理にあたったため、大きな混乱は起きなかった。今回のハロウィンは、三連休前の金曜日ということもあり、明け方まで多くの若者がハロウィンの夜を楽しんだ。
写真:2014年10月31日撮影
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