東京フォトニュース|2012年11月
2020年オリンピック・パラリンピック開催都市決定300日前記念週間のイベントとして、国立競技場で、室伏広治選手ら6名のオリンピアン・パラリンピアンと被災地を含めた小中学生達の聖火台磨きが行われた。1964年オリンピック東京大会で使われた聖火台は、2020年オリンピック・パラリンピック東京招致実現の願いをこめて点火された。
写真:雨の中聖火台を磨く室伏選手 11月9日撮影
人形を商う老舗で知られる浅草橋問屋街。江戸通り沿いの問屋街には、アクセサリーや装飾品など扱う100店ほどの商店が軒を連ねている。年の瀬は電飾イルミネーションやツリーなどのクリスマス用品が店頭に並ぶ。クリスマスが終わると、お店には門松や羽子板、凧などの正月用品が揃い、新春を待つ。
写真:クリスマスに向けて 11月13日撮影
JR国分寺駅から歩いて2分、ここ殿ヶ谷戸公園では,園内にある約200本のいろはモミジが見頃を迎えた。散策コースもあり休憩所が整備されている同公園には、赤く色づいたモミジに誘われ、毎日約1000人が訪れていた。
写真:11月22日撮影
浅草・浅草寺において、"ホンモノ"の競技を体感できるイベント「東京スポーツタウン2012」が開催された。50m走、棒高跳び、テコンドー、柔道、フェンシング、トランポリン、カバディ、ゴールボールの各競技が、トップアスリートにより披露された。
写真:澤野大地選手の棒高跳び 11月24日撮影
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