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2018年5月31日更新
目次
就職は、生活の安定や労働を通じた社会参加など、人間が幸せに生きていくうえで基本となるものです。このため、採用選考は、応募者の適性と能力に基づき公正に行われなければなりません。しかし、面接時に本籍地や思想・信条等を聞くなど、就職差別につながる恐れの強い事例が現在もあります。
東京都では、6月を「就職差別解消促進月間」とし、就職差別をなくして就職の機会均等を確保するため、国等と連携してさまざまな啓発活動を展開します。
※このほか都内7カ所で「雇用主研修会」を実施
お問い合わせ (1)産業労働局労働環境課 電話03-5320-4649 (2)東京都人権啓発センター 電話03-6722-0085 ホームページ http://www.hataraku.metro.tokyo.jp/kaizen/kosei/kouen-eiga/ |