江東区立第五砂町小学校(陸上パラリンピアン 高田千明)
2021年10月28日、陸上パラリンピアンの高田千明さんが江東区立第五砂町小学校を訪れました。
2021年10月28日、陸上パラリンピアンの高田千明さんが江東区立第五砂町小学校を訪れました。
デフリンピック陸上競技選手で夫の高田裕士さんが、千明さんの伴走者を務めてくれました。
デフリンピック陸上競技選手で夫の高田裕士さんが、千明さんの伴走者を務めてくれました。
そのあと実際子どもたちがアイマスクをつけ、伴走の子にロープで誘導されながら視覚障害の体験をしました。
そのあと実際子どもたちがアイマスクをつけ、伴走の子にロープで誘導されながら視覚障害の体験をしました。
千明さんに対し「見えないのに走るのは怖くないんですか」「どうやって幅跳びの踏み込む場所がわかるんですか」といった質問がたくさん出ました。
千明さんに対し「見えないのに走るのは怖くないんですか」「どうやって幅跳びの踏み込む場所がわかるんですか」といった質問がたくさん出ました。
プロフィール パラ陸上 高田千明
東京都出身。パラリンピック陸上日本代表 走り幅跳び、100メートル走の日本記録保持者。パラリンピックにおける
障害クラスはT11クラス、視覚障害(全盲)クラス。結婚、出産後もパラリンピックをはじめとする国際大会においてメ
ダル獲得及び入賞を達成するなど、トップアスリートとして競技活動を継続。
2011年 IBSA世界大会200メートル銀メダリスト 100メートル銅メダリスト
2014年 アジアパラ競技大会 走り幅跳び 銀メダリスト
2017年 世界パラ陸上競技選手権大会 銀メダリスト
2018年 アジアパラ競技大会 走り幅跳び 銀メダリスト
2021年 東京2020パラリンピック大会 走り幅跳び 5位入賞
プロフィール デフ陸上 高田裕士
東京都出身。聴覚障害者のオリンピック、デフリンピック日本代表選手。400メートルハードル日本記録保持者。感音
性難聴で最重度の聴覚障害者。メディア出演、イベント出演、講演会、ろう学校の陸上部指導等を通じて、デフリン
ピックの普及活動にも携わる。
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