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都政レポート  2019年10月31日  オリンピック・パラリンピック準備局

車いすラグビーワールドチャレンジ2019

10月16日から20日まで、東京体育館(渋谷区)で、「車いすラグビーワールドチャレンジ2019」が開催されました。
車いすラグビーは、車いす競技で唯一、車いす同士の激しい接触プレイが許されているスピード感溢れる競技で、日本代表は東京2020大会で金メダル獲得が期待されています。
「もうひとつのラグビー世界大会」をキャッチフレーズに、世界ランキング上位8カ国である日本、オーストラリア、アメリカ、イギリス、カナダ、フランス、ニュージーランド、ブラジルの代表チームが参加しました。
大会はアメリカが優勝、日本は3位でした。

大会には公立小・中・高・特別支援学校の児童生徒が招待され、延べ80校約14,000人の児童生徒が校外学習として観戦しました。児童生徒たちが一般客と一緒に観戦し、会場一体となって選手に声援を送りました。
10月17日には、日本対フランスの試合が行われ、パラバリ懇のメンバー(パラ応援大使)である上原大祐さん(パラアイスホッケー選手)、猪狩ともかさん(タレント)、野村祐介さん(精進料理 醍醐 四代目店主)も訪れました。

車いすラグビー日本代表チームの試合の写真

応援する児童生徒の写真1
応援に熱の入る児童生徒たち

応援する児童生徒の写真2
 応援グッズをかかげたり選手の名前をコール

東京2020パラリンピックの成功とバリアフリー推進に向けた懇談会メンバー3人の写真
上原さん、猪狩さん、野村さんが訪れた

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