東京の街(1)

1951(昭和26)年7月5日

2011(平成23)年5月30日

新宿三丁目(新宿区)

昭和26年当時と比べて、人々のファッションや車のデザインも変化した。街並みもビルが高くなり、新宿駅方面の空が狭くなった。

1952(昭和27)年7月22日

2011(平成23)年5月31日

日本橋(中央区)

日本の道路網の起点として知られる日本橋。1963(昭和38)年 に橋の真上に高速道路が建設され、日本橋の景観は大きく変わった。

1953(昭和28)年9月3日

2011(平成23)年5月26日

池袋駅東口(豊島区)

戦後の復興を経て、1958(昭和33)年に池袋は副都心に指定された。東口は西武百貨店などを中心に、巨大なターミナル駅として発展している。

1954(昭和29)年2月26日

2011(平成23)年12月28日

有楽町(千代田区)

有楽町駅西口高架下の風景。歩道には靴磨きをされる米兵の姿も見える。一世を風靡した日劇は、1984(昭和59)年有楽町マリオンに建て替わった。

1955(昭和30)年6月1日

2011(平成23)年5月26日

新宿伊勢丹前(新宿区)

伊勢丹の外観は、今も昭和30年ごろの面影を残す。路上を走るスクーター、乗用車、トロリーバスが時代を反映している。

1955(昭和30)年6月20日

2011(平成23)年6月21日

銀座通り(中央区)

銀座四丁目交差点付近。かつて柳がそよぎ都電が走っていたころの銀座通りも様変わり、街角の時計台だけが変わらず時を刻んでいる。

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