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2026年3月30日
スポーツ推進本部

観光スポットとして多くの人が訪れる都庁舎に、無料で気軽にスポーツ体験ができるデジタルエリアが新設されました。東京2020大会から5周年を機に、XR【注】コンテンツを取り入れた、体力に自信のない方やスポーツ経験がない方でも楽しめるエリアとなります。
【注記】XRとは、VR・AR・MRなどの技術を用い、まるでその場にいるかのような没入感や、現実とデジタルが重なり合う新しい体験を生み出す技術のこと

オープンに先駆けて開催された体験会には、プロフリークライマーの野口啓代さんが参加し、一足早くデジタルエリアでのスポーツ体験を楽しみました。野口さんは東京2020大会スポーツクライミングで銅メダルを獲得し、現在はクライミングの普及に努めています。

XR「TOKYO LEGACY XR MEMORIES」では、VR(仮想現実)ゴーグルを装着して、東京2020大会の軌跡をたどる約8分間の体験ができます。
聖火のトーチを手でつかむと、映像が流れ、東京2020大会の映像や開会式の様子が、VRの視界360度に広がります。
「ここは国立競技場ですね。私の種目は大会後半で開会式に参加できなかったので、テレビで見ていたんです。出席できたような気持になって嬉しいです」
と、野口さん。

XRの中ではスポーツクライミングで、高さ15メートルのウォールをトップアスリートと同じスピードで登ったような感覚を体験でき、実際に大会に出場した経験を持つ野口さんは、
「壁の見え方や質感も全く一緒ですね。競技中は夢中で気づかなかったけれど、ウォールの上から見下ろすリアルな高さにびっくりです」と感動した様子。
このようにXR体験では、誰もがアスリートの一人として東京2020大会に参加するような体験ができます。

そのほか、会場内で体験できるデジタルコンテンツ「バーチャル江戸マラソン」では、VRゴーグルを身に着けて東京マラソンのスタート地点である都庁前を出発すると、江戸時代にタイムスリップ。案内人の飛脚と一緒に、にぎやかな浅草や日本橋など江戸の街並みを走るような体験ができます。

「サイバーボッチャ」では、対戦形式でボッチャのプレーを体験。転がった場所がディスプレイに表示されるので、ルールを覚えながら楽しく参加できます。

「eスケートパーク」では日本勢も大活躍した、スケートボードのトリック(技)にチャレンジできます。

大会マスコットのミライトワとソメイティと一緒に写真が撮れるフォトスポットも。
「もう、全種目XRにしてほしいです! ぜひ多くの方に都庁に足を運んでもらい、アスリートのすごさやスポーツのすばらしさを体験して、東京2020の感動を思い出してほしいと思います」と、野口さん。
会場は都庁第一本庁舎2階北側エリア、スポーツ体験はいずれも無料です。
また、都庁舎内にはほかにも数カ所に、東京2020大会、世界陸上、デフリンピック関連の展示があるので、お出かけの際にはぜひ足を運んでみてください。
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